「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」で好きなモデルはどれ?【人気投票実施中】
鬼塚喜八郎さんが青少年の育成に貢献するために、1949年に設立した「鬼塚株式会社」を前身にもつファッションブランド「Onitsuka Tiger(オニツカタイガー)」。1964年に開催された東京オリンピックにおいて、Onitsuka Tigerを履いた日本人選手が数多く活躍し、この出来事をきっかけにブランドの存在が国内外で知られるようになりました。
その後、社名をアシックスに変更したことに伴い一時的にブランドは消えていましたが、2002年に復刻。スニーカーやパンプスなど、機能性とデザイン性に優れたシューズを製造し、多くの人から支持を得ています。誕生75周年を迎えた2024年には、「鉄腕アトム」とコラボした商品を展開しています。
そこで今回は、公式サイトに紹介されている67種を選択肢としてピックアップし、「Onitsuka Tigerで好きなモデルは?」というアンケートを実施します。それでは、特に人気がある3種を見ていきましょう。
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SERRANO
「SERRANO」は、1970年代に生まれた陸上競技用スパイクシューズから着想を得たモデル。Onitsuka Tigerの定番アイテムの1つです。
軽量で靴底が薄く、つま先の部分が巻きあがっているスタイルと、優れたクッション性が特徴。スタイリッシュなデザインで、さまざまなファッションと合わせやすそうですね。色のバリエーションが豊富なところも、うれしいポイントです。
DELEGATION CHUNK
「DELEGATION CHUNK」は、現代のトレンドを意識した厚底スニーカーです。
Onitsuka Tigerのブランドを象徴するロゴを配置したソールには、独自開発の衝撃緩衝材・fuzeGELを使用。一方、アッパー部分は、1968年に開催されたメキシコシティーオリンピックで日本人の選手たちが履いていたシューズをベースにしたモデル「MEXICO DELEGATION」の伝統的なデザインを取り入れています。
さまざまなシーンで履きやすく、スタイルアップの効果を期待できる点が大きな魅力の1つです。
MEXICO 66 SLIP-ON
「MEXICO 66 SLIP-ON」は、Onitsuka Tigerの代名詞「MEXICO66」の靴ひものないモデルです。簡単に着脱できるスタイルにアレンジしており、世代や性別を問わず多くの人から支持されています。
フィット性を向上させるエラスティックバンドや、昆布のような肌触りと型崩れしにくい性能が特徴のKONBU®-Nが素材として使われています。長期間にわたって履き心地の良さと、レトロな風合いを楽しめる仕様です。
スリッポンといえば、MEXICO 66 SLIP-ONを思い浮かべる人も多いかもしれませんね。
Onitsuka Tigerのモデルで好きなのは?
70年以上の歴史を誇るOnitsuka Tigerのシューズ。ここまで紹介した3種のほかにも、「DELECITY」や「CALIFORNIA 78 EX」など、個性あふれるモデルが多数あります。ぜひ、あなたのイチオシのモデルに投票してください。投票理由や、お気に入りのポイントなど、コメントも自由にお寄せくださいね。
参考
- ABOUT BRAND(onitsukatiger.com)
- Collaboration with Astroboy(Onitsuka Tiger Japan)
- SERRANO(onitsukatiger.com)
- 「HISTORY OF GEL」 ASCSの代名詞ともいえる衝撃緩衝機能「GEL」。その出会いと進化を徹底レポート。(ASICS WALKING JOURNAL)
- DELEGATION CHUNK(onitsukatiger.com)
- MEXICO DELEGATION(onitsukatiger.com)
- MEXICO 66 SLIP-ON(onitsukatiger.com)
- MEXICO 66 SLIP-ON(onitsukatiger.com)
- 衣類ファブリック-製品案内(komatsumateRe)