【60代が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキングTOP21! 第1位は「玉置浩二」【3月19日はミュージックの日】
本日3月19日は「ミュージックの日」です。1991年に、音楽家の労働団体「日本音楽家ユニオン」が記念日として制定。「ミュー(3)」「ジック(19)」の語呂合わせが由来です。日本の音楽文化と音楽家の現状について広く理解を求め、国民からの支持を得るためにさまざまな啓蒙活動を行っています。
今回は「ミュージックの日」を記念して、「【60代が選ぶ】日本一だと思う『男性ボーカリスト』ランキング」を紹介します。
このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の60代を対象に実施した「日本一だと思う男性ボーカリスト」についてのアンケート調査によるもの。
さまざまな音楽を聞いてきた60代から、「日本一」と思われている男性ボーカリストは誰だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
調査概要
アンケート実施日 | 2023年10月26日 |
---|---|
調査対象 | 全国の60代 |
有効回答数 | 239票 |
【60代が選ぶ】日本一だと思う「男性ボーカリスト」ランキング
第5位:小田和正
第5位には「小田和正」さんがランクインしました。1947年生まれ、神奈川県横浜市出身の小田和正さんは、オフコースのボーカル&ソングライターとして活動し、「愛を止めないで」「さよなら」などのヒット曲を発表。
ソロアーティストとしても活動し、91年に発表したシングル「ラブ・ストーリーは突然に」は270万枚を超えるヒットを記録しました。
第4位:布施明
第4位には「布施明」さんがランクインしました。1947年生まれで東京都出身の布施明さんは、1965年「君に涙とほほえみを」でレコードデビュー。1975年には「シクラメンのかほり」で日本レコード大賞を受賞しました。また、NHK紅白歌合戦には何度も出場経験があります。
そんな布施さんは、俳優としても多くの作品に出演するなど、多方面で活躍しています。
第3位:尾崎紀世彦
第3位には「尾崎紀世彦」さんがランクインしました。1943年生まれの尾崎紀世彦さんは、さまざまなバンド・グループを経て、1970年にソロデビューしました。
1971年発表の「また逢う日まで」がヒットし、同年の日本レコード大賞を受賞。さらにその年のNHK紅白歌合戦に、白組トップバッターとして初出場も果たしました。
第2位:桑田佳祐
お互い元気に頑張りましょう!! -Live at TOKYO DOME- [完全生産限定盤] [Blu-ray + Bonus Disc]
第2位には「桑田佳祐」さんが選ばれました。桑田さんは青山学院大学の音楽サークルのメンバーで結成された「サザンオールスターズ」のボーカルとして、1978年に「勝手にシンドバッド」でデビューしました。
ソロとしても、「波乗りジョニー」「白い恋人達」「明日晴れるかな」などのヒット曲を連発。特徴的なボーカルは、全国の老若男女を魅了し続けています。
第1位:玉置浩二
第1位に輝いたのは「玉置浩二」さんでした。玉置浩二さんは、1958年生まれ、北海道出身のシンガーソングライター。1982年にバンド「安全地帯」でデビューし、「ワインレッドの心」「恋の予感」「悲しみにさよなら」などを発表しました。
ソロ活動でも「田園」をはじめとする多くのヒット曲を生み出してきた玉置さん。俳優としても活躍し、NHK大河ドラマへの出演や民放ドラマで主演を務めるなど、マルチな才能を発揮しています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
コメントランキング
声が好きだと思う「日本のボーカリスト」は?【人気投票実施中】 | 芸能人 ねとらぼリサーチ
歴史に残ると思う「日本のボーカリスト」は誰?【人気投票実施中】(コメント一覧) | エンタメ ねとらぼリサーチ
「ベストヒット歌謡祭2024」で良かったと思うアーティストは誰?【人気投票実施中】(投票結果) | 音楽 ねとらぼリサーチ
2024年「NHK紅白歌合戦」で見逃したくない出場歌手は?【人気投票実施中】(投票) | 音楽 ねとらぼリサーチ
「NHK紅白歌合戦」に出場しそうなアーティスト8選! あなたが出場してほしいと思うのは誰?【2024年版・投票実施中】(コメント一覧) | 音楽 ねとらぼリサーチ