「2000年代の『週刊少年サンデー』で好きな漫画」ランキングTOP25! 第1位は「境界のRINNE」【2024年最新投票結果】

ツイートする Tweet ツイートを見る
Share
LINE
hatena
Home

 60年以上の歴史を持つ小学館のコミック誌『週刊少年サンデー』。『名探偵コナン』や『犬夜叉』など、数多くの名作を世に送り出してきた雑誌としても知られています。特に2000年代においても、その伝統を守りつつ新たな歴史を刻んだ数々の作品が、読者に夢と感動を提供し続けました。

 そこでねとらぼ調査隊では、2023年12月8日から12月15日にかけて「2000年代の週刊少年サンデーで好きな漫画は?」というアンケートを実施しました。

 アンケートでは計273票の投票をいただきました。投票いただいたみなさん、ご協力ありがとうございました! それでは結果を見ていきましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

調査概要

調査期間2023年12月8日 ~ 12月15日
有効回答数 273票
質問2000年代の週刊少年サンデーで好きな漫画は?
advertisement

第2位:ハヤテのごとく!

 第2位は、23票を獲得した『ハヤテのごとく!』でした。畑健二郎さんによる『ハヤテのごとく!』は、少年・綾崎ハヤテが執事として働き始めることからストーリーが展開していきます。

 本作では、ハヤテの不運とそれを乗り越えようとする行動力、そして三千院ナギとの出会いが印象的に描かれています。アニメ化されたことでさらにファンを増やし、今も多くの人々に「執事ギャグ漫画」として愛され続けています。

advertisement

第1位:境界のRINNE

境界のRINNE(1) (少年サンデーコミックス)"

境界のRINNE(1) (少年サンデーコミックス)

高橋留美子
462円(11/22 06:27時点)
発売日: 2009/10/16
Amazonの情報を掲載しています

 第1位は、36票を獲得した『境界のRINNE』でした。高橋留美子さん原作の『境界のRINNE』は、この世とあの世をつなぐ「輪廻の輪」を舞台にした物語です。

 ヒロイン・真宮桜と、人間と死神の間に生まれた少年・六道りんねの奇妙な出会いからストーリーが展開していきました。この作品の核となるのは、そのユニークな設定とキャラクターたちが織り成すバトルとコメディです。

 高橋留美子さんらしい軽快なタッチで描かれる日常と非日常の境界で繰り広げられる物語はアニメ化もされ、さらにファン層を広げていきました。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.