【地元の社会人が選ぶ】ネームバリューが強いと思う「兵庫県の公立高校」ランキングTOP17! 第1位は「神戸高校」【3月12日は兵庫県の公立高校入試日】

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 本日3月12日は「兵庫県の公立高校入試日」です。兵庫県にある公立高校では、2024年3月12日に学力検査が実施され、3月19日に合格者が発表されます。

 今回は「兵庫県の公立高校入試日」に合わせ、「【地元の社会人が選ぶ】ネームバリューが強いと思う『兵庫県の公立高校』ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、兵庫県在住の社会人を対象に実施した「ネームバリューが強いと思う兵庫県の公立高校」についてのアンケート調査によるもの。

 地元の社会人から「ネームバリューが強い」と思われているのは、兵庫県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年9月21日
調査対象兵庫県在住の社会人の男女
有効回答数363票
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【地元の社会人が選ぶ】「ネームバリューが強いと思う兵庫県の公立高校」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:長田高校

 第2位は、得票率14.9%の「長田高校」でした。

 神戸市長田区に位置する兵庫県立長田高等学校は、1921年に開校された「兵庫県立第三神戸中学校」を前身とする高等学校。「自主独立」「至誠勤労」「社会正義」を教育綱領に掲げています。天賦の個性を伸長し、人間性を追求して全人的な完成をめざすと共に、自律的な生活原理を確立し、民主的な秩序と文化を創造して社会に貢献する人材の育成を目標としています。

 2022年度から、スーパーサイエンスハイスクールに指定されていて、科学的思考力・情報発信力・問題解決能力などを育む教育活動を展開。2013年から設置されている「人文・数理探究類型」では、DX化が進む社会の発展に貢献する志と、確かな思考力・健全な倫理観を持った人物の育成を目指しています。県内でも有数の進学校として知られていて、2023年度入試では神戸大学・大阪大学・京都大学・兵庫県立大学を中心に、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

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第1位:神戸高校

 第1位は、得票率16.8%の「神戸高校」でした。

 神戸市灘区に位置する兵庫県立神戸高等学校は、1896年創立の「兵庫県神戸尋常中学校」と1901年創立の「兵庫県高等女学校」を前身とする高等学校。「質素剛健」「自重自治」の理念のもと、何事にも積極果敢に挑戦し、厳しさに耐え抜く意思力と実践力を備え、未来を切りひらく社会の有為な形成者として国際社会で活躍できる人材の育成を目標としています。

 各学年、普通科8クラス・総合理学科1クラスで構成されていて、1時限65分の授業を採用し、ICT機器を活用するなど時代に合わせた教育を展開。文部科学省から5期目となるスーパーサイエンスハイスクールに指定されていて、兵庫県の高校理数教育推進の中核的な役割を担っています。部活動も野球部をはじめ、馬術部やかるた部などバラエティーに富んだ44の部を用意。県内有数の進学校として知られていて、2023年度入試では神戸大学・京都大学・大阪大学・大阪公立大学を中心に、多くの生徒が現役で国公立大学に合格しています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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