アニメ「薬屋のひとりごと」で一緒に働きたいキャラクターは誰?【人気投票実施中】
日向夏さんによるライトノベルを原作としたアニメ「薬屋のひとりごと」。中華風の架空の帝国を舞台に、後宮に勤める主人公が薬学の専門知識を用いて王宮内の事件を解決するという内容で、ミステリーやファンタジー、ラブコメディーなど、さまざまなジャンルが融合しています。薬学にフォーカスした世界観のほか、個性豊かなキャラクターも本作の魅力です。
そこで今回は、「アニメ『薬屋のひとりごと』で一緒に働きたいキャラクターは?」というテーマで人気投票を実施します。特にお気に入りのキャラがいれば、ぜひ投票に参加してください。ここでは、主要登場人物から3人を紹介します。
猫猫
薬屋のひとりごと 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
「薬屋のひとりごと」の主人公・猫猫(マオマオ)。薬師として花街で働いていましたが、薬草採取に出かけた際に人さらいに遭い、後宮の下級女官として売られました。その後は薬学の知識と経験を生かして、宮廷で起こるさまざまな謎を解き明かしていきます。
物腰は控えめで地味ながらも、芯があって聡明なキャラクター。花街で育ったためか世の中をどこか冷めた目で見ており、歳に似合わず達観しています。薬学でも特に毒に関して造詣が深く、その幅広い知識と観察眼は他の仕事でも重宝するでしょう。
壬氏
薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~(16) (サンデーGXコミックス)
猫猫と並んで重要なキャラクターである壬氏(ジンシ)。後宮の管理をしている宦官で、「性別が違えば国さえ傾ける」と言われるほどのルックスをしています。自分の美貌になびかない猫猫に興味を抱くようになり、能力を見込んで彼女を皇帝四夫人の一人・玉葉妃の侍女に抜てきしました。
アプローチが下手で、猫猫が自分以外の人間に頼るとすぐに不機嫌になるなど子どもっぽい一面も。ミステリー要素の強い本作の中でも大きな謎を秘めているキャラクターで、ストーリーが進むにつれて猫猫との関係も変化していきます。 後宮だけでなく外廷の仕事もこなす有能な人物なので、一緒に働いたら頼もしい存在となりそうですね。
高順
壬氏付きの武官である高順(ガオシュン)。壬氏の幼少期から守役を務め、壬氏からも大きく信頼されているキャラクターです。よく気が利く仕事に誠実な人物で、そのぶん壬氏に振り回されることも多く苦労が絶えません。
寡黙で生真面目に見えるものの、猫猫のことを「小猫(シャオマオ)」と呼ぶなど、お茶目でフレンドリーな側面も。頼りがいがあって、どんな仕事でも任せられそうですね。
アニメ「薬屋のひとりごと」で一緒に働きたいキャラクターは?
選択肢には、アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイトに掲載されているキャラクターを列挙しています。それ以外の登場人物に投票したい場合は、その他を選択してコメント欄にキャラ名と理由を記入してください。また、アニメの感想や各キャラの魅力などについてもコメントでお待ちしています!