アニメ「ダンジョン飯」であなたが食べてみたいと思う魔物料理はどれ?【人気投票実施中】
九井諒子さんの漫画を原作とするアニメ「ダンジョン飯」。迷宮の攻略を目的とする典型的なファンタジーでありながら、道中の魔物を食材とした調理や食事にも主眼を置いているのが大きな特徴です。アニメは2024年1月4日にスタートし、連続2クールでの放送予定となっています。
そこで今回は、アニメ「ダンジョン飯」で食べてみたいと思う魔物料理についての人気投票を実施します。実物を味わうことは不可能ですが、できるならチャレンジしてみたいと思う料理にぜひ投票してください。まずは、作中に登場する魔物料理から3品を紹介します。
なお選択肢には2024年3月21日時点で、アニメ「ダンジョン飯」公式サイトに記載されているメニューが対象となっています。
大サソリと歩き茸の水炊き
主人公ライオスらのパーティが、ダンジョン1階で初めて調理した記念すべき料理。魔物食に不慣れな一行を見かねたドワーフのセンシが、ライオスたちの仲間に加わるきっかけにもなりました。
「歩き茸」と「大サソリ」でダシをとり、センシお手製の高級食材「干しスライム」を加えた鍋料理。大サソリを食べるときは尾を落とすのが吉で、逆に歩き茸の足は独特の香りがあるのですべて入れたほうが良いのだそうです。
人喰い植物のタルト
「人喰い植物のタルト」は、迷宮の地下2階に自生する人喰い植物の種を使った一見スイーツ風の甘くないタルト。外側の生地は本物のタルトに似せて実の皮部分を敷き詰めたもので、焦げ付き防止の意味もあります。
本体はゼラチンの代わりにスライムで固めてあり、作中では前出のサソリ汁の残りも投入しています。その完成度は、魔物食に強い拒否感を抱いていたパーティメンバーのマルシルも思わず「おいしい」と漏らしたほど。
ローストバジリスク
同じく地下2階に現れたバジリスクは、鶏の体と蛇の尾を持ち、“蛇の王”とも呼ばれる魔物です。一つの肉体に2つの頭部と脳があるため、ライオスたちは両者の注意を別個に引くと、対処に窮して混乱するという性質をついて仕留めました。
牙と爪に猛毒を持ち、作中では毒に冒された別の冒険者を助けるためあらゆる薬草を詰め込んで、じっくりジューシーにローストしています。味はほとんど鶏肉で、香りも食欲をそそるようです。
アニメ「ダンジョン飯」の魔物料理で食べてみたいのは?
選択肢には、TVアニメ「ダンジョン飯」公式サイトに掲載されている魔物料理をピックアップしています。もし、それ以外の料理に投票したいという場合は、その他を選択してコメント欄に料理名や投票理由を書き入れてください。また、作品の感想やトライしてみたい独自の魔物料理などについてのコメントもお待ちしています!