【NHK大河ドラマ】90年代の大河ドラマで一番好きな作品はどれ?【2021年版アンケート実施中】
戦乱の世から近代国家以降と、日本史上に欠かせない人物たちの生き様を描く「NHK大河ドラマ」。主人公となった人物に憧れを抱く人も多いことでしょう。
今回ねとらぼ調査隊では、そんな「NHK大河ドラマ」から、今なおファンから愛される作品の多い90年代にスポットを当て、「あなたが好きな90年代の大河ドラマは?」というアンケートを実施。まずは3作品を振り返ってみましょう。
太平記
吉川英治さんの小説『私本太平記』をもとに、室町幕府を開いた足利尊氏の生涯を描いた作品。1991年に放送され、主人公を演じた真田広之さんの繊細な演技が評価されました。
秀吉
堺屋太一さんの小説『秀吉 夢を超えた男』をベースに、竹山洋さんが脚本を書き下ろした作品。1996年に放送され、豊臣秀吉役を演じた竹中直人さんの演技が注目されました。
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毛利元就
「三矢の教え」で知られる毛利元就の生涯を描いた作品で、1997年に放送されました。毛利家を存続させるために苦難を乗り越えていく主人公を中村橋之助さん、その青年時代を森田剛さんが演じました。
あなたの好きな「90年代の大河ドラマ」はどれ?
この他にも、司馬遼太郎さんの長編歴史小説を原作にした「翔ぶが如く」や渡辺謙さんと村上弘明さんのW主演を務めた「炎立つ」など、さまざまな作品があります。あなたの「一番好きな90年代の大河ドラマ」はどれですか?