【女性が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「お札に描かれた偉人」ランキングTOP15! 第1位は「野口英世」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の女性を対象に「お札になった人(肖像として描かれた人)で生き様がかっこいいと思うのは誰?」というテーマでアンケートを実施しました。

 お札に肖像画として描かれた偉人の中で、全国の女性から「生き様がかっこいい」と思われているのは、どの人物だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年1月11日
調査対象全国の女性
有効回答数414票
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【女性が選ぶ】生きざまがかっこいいと思う「お札になった人(肖像として描かれた人)」ランキング

画像:写真AC
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第2位:福沢諭吉

画像:写真AC

 第2位は「福沢諭吉」でした。明治時代初期に『学問のすゝめ』を執筆し、自由・平等・権利の重要性を伝えた福沢諭吉。1984年に1万円札の肖像画として描かれてから、長い間1万円札の顔として親しまれています。

 福沢諭吉は1834年に大阪で生まれ、1858年には江戸の藩邸で蘭学塾を設置。蘭学塾は塾舎の移転とともに「慶應義塾」に改名し、現在の慶應義塾に受け継がれている伝統の礎を築き上げました。

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第1位:野口英世

画像:写真AC

 第1位は「野口英世」でした。日本を代表する医学者・細菌学者として活躍し、数多くの研究成果を残しました。2004年に科学者として初めて紙幣の肖像画として描かれ、1000円札の顔として親しまれています。

 野口英世は1876年に福島県で生まれ、1歳半の頃に左手に大やけどを負います。左手の手術を機に医学の道を志し、アメリカの研究所を拠点として研究に没頭。1910年代に南アメリカを中心に流行した、黄熱病の原因究明に尽力したことで知られています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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