ビッグローブは、旅行比較サイト・アプリ「BIGLOBE旅行」のユーザーを対象に「今まで訪れた中で一番良かった温泉地」というテーマでアンケートを実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　本記事では「東日本」で人気の温泉地ランキングを紹介します。多くの人から高く評価されたのは、東日本のどの温泉地だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：ビッグローブ「第15回 みんなで選ぶ 温泉大賞(R)」）

「東日本の温泉地」人気ランキング

第2位：箱根温泉郷（神奈川県）

　第2位は「箱根温泉郷（神奈川県）」でした。箱根には「箱根十七湯」と称される大小17の温泉地が集まっており、日本屈指の温泉街として有名です。旅館だけでなく日帰り施設や足湯など、さまざまな形で温泉を楽しめます。

　箱根十七湯はさまざまな泉質の温泉を楽しめるなど、各地の温泉地を巡ることなく箱根で自分好みの温泉を見つけられるかもしれません。中でも「箱根湯本温泉」は箱根温泉郷の中でも代表的な温泉地として知られており、温泉旅館の数も豊富です。

第1位：草津温泉（群馬県）

　第1位は「草津温泉（群馬県）」でした。草津温泉は、下呂温泉と有馬温泉とともに「日本三名泉」に数えられる名湯で、日本一の自然湧出量を誇っています。さまざまな旅館や温泉施設で源泉かけ流しを楽しめるのが魅力です。

　草津温泉のシンボルは、温泉街の中心にある湯畑で、草津の代表的な観光スポットにもなっています。草津温泉へはバスや車でアクセス可能です。草津温泉は標高1200メートルの高原に位置し、周辺エリアは豊かな自然にあふれ、四季折々の美しい景色を楽しめます。

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