【地元の40~50代に聞いた】「本当に住みやすいと思う兵庫県の街」ランキングTOP28! 第1位は「西宮市」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、兵庫県在住の40~50代を対象に「本当に住みやすいと思う兵庫県の街」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 地元の40~50代から「本当に住みやすい」と支持を集めたのは、どの街だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月14日
調査対象兵庫県在住の40~50代の男女
有効回答数404票
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【地元の40~50代に聞いた】「本当に住みやすいと思う兵庫県の街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:明石市

画像:写真AC

 第2位は、得票率8.2%の「明石市」でした。

 兵庫県の南部に位置し、明石海峡に面する明石市は、1919年に誕生した兵庫県として4番目の市です。日本時刻の基準となる東経135度の子午線が通る街として知られており、姫路や神戸をはじめ大阪方面へのアクセスも良好なことから、ベッドタウンとしても発展してきました。「アスピア明石」などの大型商業施設のほか商店街も多く、「明石城」の周辺は都市公園「兵庫県立明石公園」として整備されているため、利便性と自然とのバランスに優れたエリアと言えそうです。

 明石市は「こどもを核としたまちづくり」を掲げ、高校3年生までの「こどもの医療費の無料化」をはじめ、「第2子以降の保育料の完全無料化」「中学校の給食費無償」など、子育て支援が手厚いところも特徴です。

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第1位:西宮市

画像:写真AC

 第1位は、得票率15.6%の「西宮市」でした。

 兵庫県の南東部に位置する西宮市は、大阪と神戸の中間に位置しているため、ベッドタウンとして発展してきました。鉄道はJR神戸線・宝塚線、阪急神戸本線をはじめ、さまざまな路線を利用することができます。また、阪急神戸本線を利用すれば、西宮北口駅から大阪梅田駅・神戸三宮駅まで約15分と抜群の交通利便性を誇ります。

 「阪急西宮ガーデンズ」や「ららぽーと甲子園」など大型商業施設も多く、西宮七園と呼ばれる住宅街が広がっているため、生活利便性も良好。高校野球の聖地として知られる「阪神甲子園球場」や、1990年に日本さくらの会選定によって「さくら名所100選」にも選出された「夙川河川敷緑地」など自然も多いため、豊かなライフスタイルが楽しめるエリアとなっています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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