ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代を対象に「京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産で買ってきてほしいのはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定のお土産の中で、全国の50代から「買ってきてほしい」と思われているのは、どの商品だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【50代が選ぶ】買ってきてほしい「京都駅の新幹線改札内で買える数量・期間限定お土産」ランキングTOP12！

第2位：どら焼（笹屋伊織）

　第2位は笹屋伊織の「どら焼」でした。東海道新幹線の改札内「ASTY京都」にあるお土産専門店「京老舗の味 舞妓」で販売されています。江戸時代中期の1716年に創業された笹屋伊織の代表銘菓である「どら焼」には、一般的などら焼きとは異なるさまざまな特徴があります。

　江戸時代末期に京都のお坊さんから依頼され、鉄板ではなくお寺の銅鑼（どら）で焼いたことから「どら焼」の名称が付けられました。棒状のこしあんをモチモチの生地で包み込んで作られ、円柱状の形状をしています。また仏教の教えで殺生を禁じられていたことから、卵は使用していません。

第1位：まほろば大仏プリン（大仏プリン）

　第1位は大仏プリンの「まほろば大仏プリン」でした。「ASTY京都」にあるお土産専門店「古都みやび」で販売されています。プリンは上質な素材にこだわり、できるだけ地元の食材を使用しているそうです。

　生地には最高級の生クリームを使用。カスタードをはじめレアチーズや大和茶など、さまざまなプリンを販売しています。また、奈良のお土産らしく、瓶のふたにはキュートな大仏が描かれています。

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