「JR東海道新幹線」の駅名で名前がカッコいいと思うのはどこ?【2024年版・人気投票実施中】
東京駅から新大阪駅までを結ぶ「JR東海道新幹線」。世界初の高速鉄道で、日本で最も歴史の長い新幹線です。1964年の東京オリンピック開会に合わせて開業し、当初は東京~大阪間は4時間かかっていたといわれています。現在は「のぞみ」を使うと、2時間半ほどで移動可能です。
今回は「JR東海道新幹線の駅名で名前がカッコいいと思うのは?」というテーマでアンケートを実施します。まずは、東海道新幹線の駅から3つをピックアップして紹介しましょう!
新横浜
「新横浜」駅は、古くからJR東日本と横浜線の交点の駅として栄えてきました。駅周辺は、オフィスビルやホテルなどが建ち並んでいるため、都会のイメージが強い場所です。2008年からは、東海道新幹線の全営業列車が停車するようになり、2023年には相鉄新横浜線、東急新横浜線の駅が開業。さらに便利な駅へと発展しています。
三河安城
「三河安城」駅は、1988年に開業しました。地名の由来は定かではありませんが、鎌倉時代には「安城」と呼ばれていたそうです。2020年、在来線の改札口に集中旅客サービスシステムを導入したことで、終日無人化しています。東京から見ると名古屋駅の1つ手前の立地で、各駅停車の「こだま」のみが停車します。
新大阪
大阪府内で唯一の新幹線停車駅である「新大阪」駅。JR西日本とJR東海が管轄する路線のほか、大阪メトロも乗り入れています。2011年3月には九州新幹線が、新大阪までつながったことから「山陽・九州新幹線」の名称が見られるようになりました。新大阪駅の場所に関しては紆余曲折あったようですが、広大な用地が必要だったため、大阪駅のある梅田地区よりも広い、現在の宮原地区に作られたそうです。
「JR東海道新幹線」の駅名で名前がカッコいいと思うのはどこ?
以上、3駅をピックアップして紹介しました。さまざまな都道府県をまたぐ新幹線だからこそ、いろいろな駅名がありますよね。
選択肢は「東京駅」から「新大阪駅」まで、東海道新幹線の17駅を用意しています。あなたがカッコいいと思う駅名にご投票ください。
また、各駅名のカッコいいと思う理由や、その駅にまつわる思い出やエピソードなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!