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Jリーグが投げ銭システムの導入を検討、ネットでは「画期的で面白い」「500円からはハードル高い」などさまざまな声

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 5月18日、Jリーグがネット上で寄付を募る「投げ銭システム」を導入する方針であると報道され、話題となりました。既にパートナー企業の選定に入っているとのことです。

 実際にJリーグで投げ銭システムが導入された場合、国内スポーツのプロリーグでは初の試みとなることから、Twitterでは「国内プロリーグ初導入」がトレンド入りしています。

 Jリーグの投げ銭システムに対し、ネットではどのような反応があったのかを見ていきましょう。

ネットではポジティブな反応が圧倒的

 SNS分析ツールで「Jリーグ 投げ銭」を解析した結果、ポジティブな反応が95.2%、ネガティブな反応が4.8%と、かなりポジティブ寄りであることが分かりました。

 Twitterトレンド入りした5月19日の午前中に大きく盛り上がりを見せており、同日10時にピークを迎えました。

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サポーターからは「面白い」と前向きな声が相次ぐ

 Jリーグの投げ銭システム導入に対して、ネットでは「面白い」「良い」といったポジティブな反応が多く見られました。

 実際に投稿されたツイートを見てみると「今はもしかしたら苦肉の策という面もあるのかもしれないけど、取り組みとして面白いと思います」や「投げ銭システムの導入も画期的で面白いと思う。成功するといいね……!」といった意見が見られました。

  投げ銭システムが導入されたJリーグを想像したサポーターからは「ゴール入った時と勝利した時に大変なことになりそう(笑)。みんな金銭感覚麻痺って投げまくるでしょ!」といった声から、「プロ野球でもやったら阪神とかえらいことになりそうやな。サヨナラホームラン出たら数千万くらい動きそう」と、プロ野球での投げ銭システム導入を想定した意見なども見られました。

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新型コロナ収束後も投げ銭システムの継続を望む声

 Jリーグにおける投げ銭システムは、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2月末に公式戦が中断したことを受け、リーグやクラブの売上減を補填するために導入すると見られています。

 しかし、投げ銭システムの導入に前向きなサポーターからは「Jリーグの投げ銭は素晴らしいアイディアなので是非やってほしいし、新型コロナ収束後も続けてほしい」と、コロナ禍を乗り越えても投げ銭システムは継続してほしいとの声が寄せられました。

 また、「これを機に、スポーツ界で投げ銭システムが普及すると嬉しいですね」と、Jリーグだけでなく、他のスポーツでも投げ銭システムが普及することを望む声も。

 遠方のサポーターからは、「新型コロナが収束しても続けていいと思う。そういうシステムでも無いと、俺みたいに遠くのクラブ応援してる人は、なかなかホームゲーム観戦にも行けないし、クラブにお金が落とせない」といった意見が見られました。

 一方で、スポーツにおける投げ銭システムに懐疑的であるとの意見も、少なからず見られます。

 総合格闘家の青木真也選手は「スポーツ選手は受け取った瞬間は試合中なので、リアクションを取れないので、コミュニケーションが発生しないので、投げ銭が活発になることは少ないように思います」と、投げ銭システムそのものに否定はしていないものの、普及しにくいコンテンツなのではないかと、自身の見解を述べていました。

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「500円はハードル高い」など値段設定に懐疑的な人も

 中には、「Jリーグ投げ銭は有り」としつつも、「500円からはやはりハードル高い。10円50円くらいでパスカットやCK獲得、リードした終盤の時間の使い方とかでポンポン投げれる、他クラブの試合にも投げやすいのがベターな気もする」や「これは良いね。でも、500円からって高すぎだろ。せめて100円からにしないと、そんなに集まらないよ」など、もっと気楽にできたほうがいいのでは、という疑問の声も聞かれました。

調査概要

調査期間2020年5月19日
調査対象Twitter
調査件数1798 件(10%サンプリング)
調査キーワードJリーグ 投げ銭
調査方法対象期間のTweetを「SocialInsight」によるテキストマイニングにより分析
備考実数に近づけるため件数を100%に補正
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