「伏線回収がすごい!」と思う「ドラえもん」映画作品(2006年〜)は?【人気投票実施中】
国民的アニメ「ドラえもん」の劇場版として知られる映画「ドラえもん」シリーズ。オリジナル作品からリメイク作品まで、バラエティーに富んでいるのも魅力です。ストーリー序盤に伏線が張り巡らされ、物語の後半で一気に回収されるような演出もあります。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「『伏線回収がすごい!』と思う2006年以降のドラえもん映画作品は?」というテーマで人気投票を実施します。まずは2006年以降に公開された映画「ドラえもん」シリーズから3作品をピックアップして紹介しましょう!
のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜
2007年に公開され、シリーズ第27作目となる「のび太の新魔界大冒険〜7人の魔法使い〜」。大長編ドラえもん作品「のび太の魔界大冒険」をリメイクした内容になっています。原作・藤子・F・不二雄さん、脚本・真保裕一さん、監督・寺本幸代さんによる制作です。
ある日、いつも通りダメダメな日常を過ごしていたのび太は、ひみつ道具「もしもボックス」を使って「魔法が使える世界」を作ろうと思い立ちます。さまざまな伏線があり、大人が見ても楽しめる作品ではないでしょうか。
新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜
2011年に公開され、シリーズ第31作目となる「新・のび太と鉄人兵団〜はばたけ 天使たち〜」。1986年に公開された「のび太と鉄人兵団」のリメイク作品となっています。原作・藤子・F・不二雄さん、脚本・清水東さん、監督・寺本幸代さんによる制作です。
巨大ロボットを完成させたのび太たちと、地球侵略を狙うロボットの星・メカトピアによる戦いを描いた本作。新たにオリジナルキャラクターも登場し、前作をパワーアップさせた感動ストーリーに仕上がっています。
のび太の南極カチコチ大冒険
2017年に公開され、シリーズ第37作目となる「のび太の南極カチコチ大冒険」。原作は藤子・F・不二雄さん、脚本と監督は、「千と千尋の神隠し」で監督助手を務めた高橋敦史さんが担当しました。
物語は、南太平洋に浮かぶ巨大な氷山へ遊びに行くところから始まります。ひみつ道具「氷細工ごて」で遊んでいたところ、氷山の下層で氷漬けになったリングを発見。リングの持ち主を探しているうちに、10万年の時を超えた物語に巻き込まれることになるというストーリーです。
伏線回収がすごい!と思うドラえもん映画作品(2006年〜)は?
ここまで2006年以降に公開された映画「ドラえもん」シリーズ3作品を紹介しました。今回紹介した映画以外にも、ドラえもんの映画には魅力的な作品がたくさんありますよね。
選択肢には2006年に公開された「のび太の恐竜2006」から、2024年3月に公開された「のび太の地球交響楽(シンフォニー)」までの18作品を用意しています。この中から、ストーリーの「伏線回収がすごい」と思う作品にご投票ください。
また、各作品の好きなところや伏線回収に関する見どころ、その作品の印象的なシーン・セリフなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしております!
参考
- 映画「ドラえもん」歴代シリーズまとめ!2024年最新作『映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)』まで全43作品のあらすじ紹介(FILMAGA)
- 映画ドラえもん のび太の新魔界大冒険 〜7人の魔法使い〜(Wikipedia)
- 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(公式Webサイト)
- 映画ドラえもん 新・のび太と鉄人兵団 〜はばたけ 天使たち〜(Wikipedia)
- 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(公式Webサイト)
- 映画ドラえもん のび太の南極カチコチ大冒険(Wikipedia)