2024年2月14日〜2月21日までの間、ねとらぼ調査隊では「浜田省吾の好きなアルバムは？」というアンケートを実施しました。和製ブルース・スプリングスティーンと呼ばれ、これまで数多くの名作アルバムを発表してきた「浜田省吾」さん。メッセージ性の強い歌詞と美しいメロディーが特徴的で、幅広い世代の音楽好きを魅了しています。

　本記事では、投票結果から「50代女性」と回答した人の票を抽出して紹介。選択肢には、浜田省吾さんのオフィシャルサイトよりスタジオアルバムおよびセルフカバーアルバムをピックアップしています。また、リストにないアルバムに投票したい場合は、「その他」を選択のうえコメント欄で作品名と投票理由を教えてもらいました。果たして、全国の50代女性から人気を集めたのは、どのアルバムだったのでしょうか？

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

調査概要

第2位：SAND CASTLE

　第2位は「SAND CASTLE」でした。1983年12月に発売された作品です。

　浜田さんにとって初のセルフカバーアルバムであり、バラード・コレクションの第1弾となる作品。「愛しい人へ」「陽の当たる場所」「愛という名のもとに」など、初期のラブソングが堪能できる1枚です。

第1位：J.BOY

　第1位に選ばれたのは、191票を獲得した「J.BOY」でした。1986年9月に発売した10枚目のアルバムで、「J.BOY」「もうひとつの土曜日」などの名曲が収録されています。

　2枚組で全18曲という大作であり、浜田さんがテレビにほとんど出演しなかったにもかかわらず、大ヒットを記録。2016年には、オリジナル音源のリマスターを含む30周年記念盤も発売されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！