「長澤まさみ」出演ドラマで好きな作品は?【2024年版・人気投票実施中】
「第5回『東宝シンデレラ』オーディション」でグランプリを獲得し、2000年に芸能界デビューを果たした「長澤まさみ」さん。映画「世界の中心で、愛をさけぶ」のヒロイン役でブレイクした後も、コメディーからシリアスまで多彩なジャンルの作品で数多くの役柄をこなし、圧倒的な存在感を放っています。
そこで今回は、「『長澤まさみ』出演ドラマで好きな作品は?」というテーマでアンケートを実施します。あなたの好きな作品をぜひ教えてください! まずは長澤さんがこれまで出演してきたドラマから、3作品をピックアップして紹介します。
ドラゴン桜シリーズ
「ドラゴン桜」は、三田紀房さんの漫画を原作にしたドラマで、第1シリーズは2005年に、第2シリーズは2021年に放送されました。阿部寛さん演じる元暴走族の弁護士・桜木建二が、落ちこぼれの高校生たちを東京大学に合格させるべく、ユニークな勉強法を授けながら奮闘する姿を描いた作品です。
長澤さん演じる「水野直美」は、第1シリーズでは桜木の指導を受けて東大進学を目指す高校生として登場。第2シリーズでは東大卒業後に弁護士となり、さまざまな事情から桜木とともに高校生たちを東大合格へ導くことになります。第2シリーズの最終回では、長澤さんが涙を流すシーンがあまりにもリアルだったため「演技には見えない!」と話題を集めました。
プロポーズ大作戦
「プロポーズ大作戦」は、2007年にフジテレビ系の「月9」枠で放送されたドラマ。山下智久さん演じる主人公・岩瀬健が、妖精の力を借りて過去に戻り、ずっと好きだった幼なじみとの恋の成就を目指すラブコメディーです。
長澤さんは、健の幼なじみである「吉田礼」を演じました。意地っ張りな性格ゆえに、何度過去に戻ってもなかなか礼に思いを伝えることができない健と、健と似た者同士で恋に不器用な礼、二人の恋の行方をハラハラしながら見守っていた視聴者も多かったのではないでしょうか。
コンフィデンスマンJPシリーズ
2018年に放送された「コンフィデンスマンJP」は、映画やスペシャルドラマなどシリーズ化が行われた作品です。タイトルとなっている「コンフィデンスマン」とは、さまざまな手口で悪徳企業のトップなどから大金をだまし取る「信用詐欺師」を意味する言葉。このドラマは、そんな詐欺師たちのだましあいと痛快な活躍を描いたコメディーです。
長澤さんが演じるのは、天才的な頭脳の持ち主でどんな人物にもなりきる信用詐欺師の主人公・ダー子。作中ではさまざまな人物に扮しており、長澤さんの七変化を存分に楽しめます。また、「万が一失敗しても助け合わない」という掟がありながらも、なんだかんだ助け合う仲間たちとの関係性も見どころの一つでした。
「長澤まさみ」出演ドラマで好きな作品は?
長澤さんの出演ドラマから、3作品を紹介しました。このほかにも、「都市伝説の女」「ラスト・フレンズ」「エルピス-希望、あるいは災い-」など、多彩な作品に出演しています。
もし好きなドラマが選択肢にない場合は、「その他」に投票のうえコメント欄で作品名を教えてください。作品や役柄の好きなポイントなどのコメントとともに、たくさんの投票お待ちしています!