アニメ「薬屋のひとりごと」で友達になりたいキャラクターは?【人気投票実施中】
日向夏さんのライトノベルを原作に、コミカライズやアニメ化で人気の「薬屋のひとりごと」。中華風ファンタジーの世界を舞台に、宮廷で起こる不可解な事件を薬学の知識を使って解決するというミステリー作品で、2025年にはアニメ第2期の放送が決定しています。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「アニメ『薬屋のひとりごと』で友達になりたいキャラクターは?」というテーマで人気投票を実施します! 個性的なキャラのうち、あなたが友情を育みたいと思うのは誰ですか? まずは主要人物から3人を紹介します。
猫猫(マオマオ)
「猫猫(マオマオ)」は、「薬屋のひとりごと」の主人公で、薬師の女の子。森に野草をとりに出かけたところ人さらいに遭い、後宮に下女として売り飛ばされてしまいます。
後宮では文字が読めないフリをして目立たないように過ごしていたものの、あるとき皇帝の子が相次いで衰弱するという事件が発生。薬学の知識から原因を見抜き、帝の娘の命を救いました。
博識でクールながら心やさしい猫猫と友達になれたら、毎日楽しそうですよね。
壬氏(ジンシ)
「壬氏(ジンシ)」は後宮で働く美しい宦官。皇帝の子が衰弱する事件の謎を解いたのが猫猫であることを突き止め、上級妃のひとりである玉葉妃の侍女に任命します。
ミステリアスな雰囲気と人々から注目を集める美貌の持ち主で、色目を使われることも日常茶飯事。しかし猫猫には邪険にされてばかりで、それを面白がっています。
何かと人騒がせな壬氏と友達になったら退屈しなさそうですが、いろいろと苦労が絶えないかもしれません。
高順(ガオシュン)
「高順(ガオシュン)」は、壬氏の付き人を務める武官。どちらかといえば奔放な性格の壬氏とは対照的に、真面目な苦労人で、長い付き合いのある壬氏のことを常に気にかけています。
猫猫には一目置きつつも、「小猫」と呼ぶなど、親しみを感じさせる一面も。落ち着いた雰囲気を持つ大人であり、常識的で気も利く高順となら、末永く良好な友達付き合いができそうです。
アニメ「薬屋のひとりごと」で友達になりたいキャラは?
アニメ「薬屋のひとりごと」の登場人物であなたが友達になりたいのは誰ですか? 選択肢には、アニメ「薬屋のひとりごと」公式サイトを参考にした12人を用意しています。投票したいキャラ名が選択肢にないときは、「その他」を選んでコメント欄で教えてください。また、「このキャラと友達になったらこんなことをしたい!」などの書き込みもお待ちしています。