「玉置浩二」オリジナルアルバムで好きな作品は?【2024年版・人気投票実施中】
1981年に安全地帯としてデビューした後、1987年にソロ活動を始めた玉置浩二さん。俳優や歌手、楽曲提供など幅広い活動を続けながら、これまでに13枚のオリジナルアルバムを発表しています。
そこで今回は「玉置浩二のオリジナルアルバムで好きな作品は?」というアンケートを実施します。あなたの好きな作品を、ぜひ教えてください!
それでは玉置浩二さんのオリジナルアルバムから、3作品をピックアップして紹介します。
All I Do
「All I Do」はソロ活動開始後、1枚目のオリジナルアルバム。収録曲すべての作詞を松井五郎さんが担当し、作曲は玉置さん自身がすべて行っています。
先行シングルとしてリリースされた「All I Do」をはじめとする全12曲を収録。レコーディングはロサンゼルスやロンドンで行われ、国外の有名ミュージシャンが多数参加したことでも話題となりました。
あこがれ
「あこがれ」はソロ活動2枚目のオリジナルアルバム。1993年にリリースされた本作は、前作から約6年ぶりのソロアルバムとして、すべての作曲を玉置さん自身が行っています。
先行シングルとしてリリースされた映画「ナースコール」の主題歌「コール」や、パナソニックのCMソングとして使用された「大切な時間」をはじめとする全10曲を収録。全体的にバラード曲が多いのが特徴です。
CAFE JAPAN
「CAFE JAPAN」はソロ5枚目のオリジナルアルバム。こちらも全曲を玉置さんが作曲しており、半数近くの楽曲は作詞も手掛けています。また、玉置さん自身がさまざまな楽器を担当したことでも話題となりました。
先行シングル「STAR」や、「筑紫哲也 NEWS23」のエンディングテーマ「メロディー」、そしてヒット曲「田園」など全11曲を収録。売上枚数43万枚を記録し、玉置さんのソロアルバムの中で最大のヒット作となっています。
「玉置浩二」のオリジナルアルバムで好きな作品は?
玉置浩二さんのオリジナルアルバムから3作品をピックアップして紹介しました。投票対象は全13作品のオリジナルアルバムとなります。コメントではアルバムの好きなポイントや、作品にまつわる思い出など、ご自由にお寄せください。