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第2位:五三焼かすてら(須崎屋)

画像:須崎屋
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解説

 第2位には3つのカステラがランクイン。1つ目の第2位は、1867年に創業した老舗「須崎屋」の「五三焼かすてら」でした。須崎屋の「五三焼かすてら」は一般的なカステラよりも黄身の割合が多く、阿波産の和三盆糖、島原の太陽卵、佐賀のもち米水あめなど、こだわりの材料を使用。濃厚かつすっきりとした味わいが魅力的な一品です。

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第2位:カステラ巻(文明堂総本店)

画像:文明堂総本店
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解説

 同率第2位の2つ目は、「文明堂総本店」の「カステラ巻 」でした。長崎市に本社を置く文明堂総本店は、1900年に創業したカステラの名店。1914年に開催された「大正大博覧会」でカステラを出品し、高い評価を受けたことで、その名が広く知られるようになりました。

 「カステラ巻」は、カステラをどら焼き「三笠山」と同じ皮で巻き込んだもの。そのおいしさはもちろんのこと、個包装されているために持ち運びやプレゼントに適しているところも人気の理由のようです。

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第2位:特撰カステラ(文明堂総本店)

画像:文明堂総本店
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解説

 同率第2位の3つ目は、同じく「文明堂総本店」の「特撰カステラ」でした。

 また食べたくなるように味を徹底的に追求した特撰カステラは、契約農場と共に開発したカステラ専用卵や、独特な風味と繊細な甘さを持つ「阿波和三盆糖」などを使用。通常のカステラよりも卵の黄身の割合が多く、熟練した職人の技術が込められた、一味違う逸品です。

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