「レトルトカレー」で好きなのはどれ?【2024年版・人気投票実施中】
温めるだけで手軽に食べられる「レトルトカレー」。辛さや具材にこだわったものや、高級志向のものなど、その種類は多岐にわたり、専門店のような本格的な味が楽しめるレトルトカレーも少なくありません。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「『レトルトカレー』であなたが好きなのは?」という人気投票を実施します。あなたのお気に入りをぜひ教えてください! まずは投票対象から、編集部がピックアップした3つの商品を紹介します。
銀座カリー(明治)
明治の「銀座カリー」は、1930年に発売された「キンケイ・ギンザカレー」の復刻版として誕生しました。モガ(モダンガール)とモボ(モダンボーイ)が銀座を闊歩していた昭和初期の、本格的な洋食店の味わいを再現した一品です。
二段仕込みブイヨン、ソテーオニオンなどがおいしさの秘密となっており、ドミグラスソースをベースにした欧風のカレーに仕上がっています。ご飯によく合う芳醇でなめらかな味わいが特徴で、中辛や辛口のほか、キーマカリーやバターチキンなど種類も豊富です。
カレーLEE(江崎グリコ)
江崎グリコの「カレーLEE」は、40種類のスパイスが効いた本格辛口カレー。ビーフカレーのほか、スパイスチキンカレー、ガーリックキーマカレーを展開しています。
カレーといえば甘口・中辛・辛口の表示が一般的ですが、LEEのカレーは辛さが売りであるため「辛さ×10倍」「辛さ×20倍」というように、辛さを倍率で表示。倍率は、カレーソースに含まれる唐辛子や胡椒などの辛味成分の総量によって決まるそうです。ちなみに、「辛さ×1倍」は一般的なカレーの「辛口」に相当するのだとか。
カレーマルシェ(ハウス食品)
ハウス食品の「カレーマルシェ」は、1983年に発売された本格欧風カレー。やわらかな牛肉とたっぷり入ったマッシュルームが特徴です。味の決め手はブイヨンと生クリームで、コクのあるまろやかな味わいに仕上がっています。
チャツネのやさしい味わいが楽しめる「甘口」、生クリームのまろやかさが特徴の「中辛」、特製スパイスが香る「辛口」がそろっています。
「レトルトカレー」で好きなのは?
この記事で紹介した以外にも、レトルトカレーにはたくさんの種類がありますよね。商品によって味わいや特徴もさまざま。あなたが一番好きなレトルトカレーに、ぜひ投票をお願いします! 選択肢にお気に入りの商品がない場合は「その他」に投票の上、コメント欄で商品名を教えてください。たくさんの投票をお待ちしています!