「東日本のうまいお土産」12選! 宮城の「喜久福」や浅草の「うす皮芋きん」など、編集部員が選んだ逸品を紹介!【2024年3月】
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日本全国、その土地それぞれに「うまいお土産」がたくさんありますよね。旅行や出張などで訪れた際、「何を買って帰ろうかな」とワクワクしたり、家族や友人から「これを買ってきて」と頼まれたりすることもあるでしょう。
本記事では、ねとらぼ調査隊編集部員が「地元のお土産」でおすすめしたいものや、旅先で見つけた「これはみんなに食べてほしい」と思ったお土産など、実際に食べたことのある「東日本のうまいお土産」12選を紹介します。オンラインでも購入できるので、ぜひ参考にしてみてください!
トラピストクッキー(北海道)
函館のお土産のひとつであるトラピストクッキー。北海道産の新鮮な生クリームを原料にした、伝統的な製法で作られた発酵バターがたっぷりと練り込まれているクッキーです。
編集者コメント
北海道といえば白い恋人や六花亭など有名なお土産がたくさんありますが、子供の頃、そのおいしさに感動したのがこのトラピストクッキーです。素朴な味わいですが、バターの風味がしっかりと効いていて、やみつきになります。北海道物産展などで見つけるとつい買ってしまいます。自分の周りでは意外と知られていなかったので、ぜひ一度食べてもらいたいです。
喜久福(宮城県)
1920年創業の「お茶の井ケ田」が販売している「喜久福」は、柔らかなお餅と餡、そして生クリームとのハーモニーが絶妙な一品。誕生から20年以上経った今なお多くの人に愛されている和菓子です。
編集者コメント
仙台といえば「萩の月」が有名ですが、和菓子好きにはぜひ「喜久福」をおすすめしたい。お茶の井ヶ田が販売しているお菓子で、中央に生クリームが詰まった大福です。抹茶生クリーム、生クリーム、ずんだ生クリーム、ほうじ茶生クリームの4種が定番ですが、特に抹茶がおすすめ。あんこ×生クリームなのに甘すぎず、絶妙なハーモニーがたまりません。1998年の発売当初から推しているのがちょっとした自慢です。
十万石まんじゅう(埼玉県)
埼玉県行田市の名物「十万石まんじゅう」。北海道十勝地方の小豆のみ使用した餡と高純度のザラメ糖、そして厳選された国内産つくね芋、新潟産コシヒカリの粉など、さまざまなこだわりの末に誕生した贅沢なおまんじゅうです。
編集者コメント
さいたまが誇る銘菓。十勝産小豆や新潟県産コシヒカリの米粉など、産地にこだわった原料を使用。食べたこともない埼玉県民もいると思うが、ローカルCMで流れるセリフ「うまい、うますぎる」はほとんどの県民が知っている。
編集部員がおすすめしたいお土産はこの他にもまだまだあります! 次のページからご覧ください。
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