「プロ野球選手の珍しい名字」ランキングTOP30! 第1位は「榮枝」【2024年最新調査結果】

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 名字の由来などの情報サイト「名字由来net」を運営するリクスタは、「2024年プロ野球選手の珍しいレア名字ランキング」を発表しました。調査は、2023年10月時点の政府発表統計および全国電話帳データを元に算出されています。

 どのような名字がランクインしているのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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(出典元:名字由来net「2024年プロ野球選手の珍しいレア名字ランキング」

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「プロ野球選手の珍しい名字」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:淺間

 第2位は「淺間」でした。プロ野球選手には、北海道日本ハムファイターズの淺間大基(あさまだいき)選手がいます。「淺間」は全国でも約20人しかいない非常に珍しい名字で、山形県・静岡県・茨城県・神奈川県・北海道などでみられるようです。

 淺間選手は、2014年のドラフト3位で北海道日本ハムファイターズに入団。ドラフト会議が導入された1966年以降、高卒新人のタイ記録となる4試合連続安打を達成するなど1年目から活躍しました。2021年には128試合に出場し、自身初となる規定打席に到達。2023年はケガに泣かされ、万全の状態ではなかっただけに、2024年シーズンにかける思いは強いはずです。

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第1位:榮枝

 第1位は「榮枝」でした。プロ野球選手には、阪神タイガースの榮枝裕貴(さかえだゆうき)選手がいます。「榮枝」は全国でも約10人しかいない希少な名字で、高知県や奈良県などでみられるようです。

 榮枝選手は2020年のドラフト4位で阪神タイガースに入団。チーム屈指の強肩と正確なスローイングが持ち味の捕手で、ウエスタン・リーグでは正捕手として投手陣を支え、2021年・2022年のリーグ連覇に大きく貢献しました。2023年は梅野選手が離脱したこともあり、8月15日から1軍に昇格。自身初となるスタメンマスクも経験するなど、今後の成長が楽しみな選手です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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