【男性が選ぶ】永住したい「広島県の街」ランキングTOP29！　第1位は「広島市中区」【2023年最新投票結果】

　中国山地をはじめとする美しい山並みが広がり、瀬戸内海をはじめとした自然に恵まれている広島県。「厳島神社」「原爆ドーム」という二つの世界遺産（文化遺産）をはじめ史跡や観光スポットも多く、国内外から多くの人々が訪れる地でもあります。

　ねとらぼ調査隊では、2023年12月9日から12月16日にかけて「永住したい『広島の街』は？」というアンケートを実施しました。

　今回は投票いただいた中から、「男性」からの回答267票を基にした結果を紹介します。男性から「永住したい」と選ばれた広島の街はどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。

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調査概要

第2位：広島市西区

　第2位は「広島市西区」でした。東を天満川、西を八幡川に挟まれたエリア。区の中央には太田川放水路が流れ、宗箇山（三滝山）から鈴ヶ峰周辺に連なる山々に囲まれた自然豊かな街です。

　区内は各エリアによって特色があり、東部は住宅・商業・工業機能が複合した市街地、西部は緑豊かな山地丘陵からなる住宅地が広がります。また、己斐地区、横川地区は交通ターミナル機能・商業機能が充実しているのが特徴。南東部の南観音地区は、ウォーターフロントとしてさまざまなレジャー・レクリエーション空間の形成が進行しています。

第1位：広島市中区

　第1位は「広島市中区」でした。広島県だけでなく、中国地方の中心地でもある広島市中区。世界文化遺産「原爆ドーム」や日本三大平城と称される「広島城（鯉城）」、国の重要文化財に指定された「広島平和記念資料館」といった多くの観光スポットを擁する街でもあります。

　紙屋町、八丁堀地区は区の中心部で、商業施設・官公庁・銀行・企業が集まるエリア。移動手段は市内電車やバスのほか、アストラムライン（広島新交通1号線）も通っており、交通利便性のよさも魅力です。

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