「2024年春アニメ」期待度ランキングTOP20！　第1位は「鬼滅の刃 柱稽古編」【2024年最新調査結果】

　映画やドラマ、アニメのレビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」は、サービス内のデータに基づき「2024年春アニメ 期待度ランキング」を発表しました。

　期待度ランキングとは、Filmarksの「Clip！数（ユーザーが見たい作品として登録した数）」を集計し、ランキング化したもの。多くのユーザーから期待を集めたのは、どの作品だったのでしょうか。さっそく結果を見てみましょう。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

著者・編集者：羽根サキ

1990年生まれ。人間が人間に向ける強い感情が大好きな、関係性オタク。法学部卒で、人権問題に関心あり。エンタメシーンでは、歌とアニメーションとの融合や、2.5次元を始めとする越境に興味があります。好きなアニメは少女革命ウテナ、AKB0048。

調査概要

（出典元：この春観たいアニメNo.1は『鬼滅の刃 柱稽古編』2024年春アニメ期待度ランキングTOP20発表《Filmarks調べ》｜Filmarks）

「2024年春アニメ」期待度ランキング

第2位：怪獣8号

　第2位は4月13日から放送予定の「怪獣8号」。Clip！数は4958件です。

　「怪獣8号」は松本直也さんの同名漫画が原作。日常的に怪獣が出現し人々を脅かす世界を舞台にしたバトル作品です。

　主人公は怪獣と戦う「日本防衛隊」隊員になる夢を諦めていた青年・日比野カフカ。入隊の年齢制限が引き上げられたことを知り、再び夢に挑戦することを決意した矢先、謎の小型怪獣の影響で怪獣への変身能力を得てしまいます。「怪獣8号」として追われる身となりながらも、入隊を目指していきます。

第1位：鬼滅の刃 柱稽古編

　第1位は5月12日から放送予定の「鬼滅の刃 柱稽古編」。Clip！数は5552件です。

　吾峠呼世晴さんの同名漫画を原作とする大ヒット作品。大正時代を舞台に、人間を食らう鬼と戦う物語です。

　「柱稽古編」はテレビアニメ第4シーズン。主人公・竈門炭治郎ら「鬼殺隊」隊士は、鬼殺隊最強の剣士「柱」を総動員した合同強化訓練「柱稽古」によって、鬼の支配者・鬼舞辻󠄀無惨との決戦に備えます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

買ってよかった「防災グッズ」3選！　「防災リュック」「ソーラーモバイルバッテリー」など、本当に必要なおすすめアイテムを紹介