【50代が選ぶ】永住したい「佐賀県の街」ランキングTOP20！　第1位は「唐津市」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2024年1月3日〜1月10日にかけて、「永住したい佐賀県の街は？」というアンケートを実施しました。

　玄界灘と有明海に面し、佐賀平野や脊振山といった自然に囲まれている佐賀県。羽田空港からの便も発着する佐賀空港があり、JR博多駅から約40分でアクセスできる佐賀駅もあるため、利便性の高い県です。また、伝統工芸の有田焼や、おいしい魚介類、山の幸など名産品も多く、移住先としても注目されています。

永住したい「佐賀県の街」はどこ？　3つの地域を紹介！ | ライフ ねとらぼ調査隊

　九州の北西部に位置している佐賀県。嬉野温泉や武雄温泉、吉野ケ里遺跡などの観光資源に恵まれており、佐賀牛や伊万里牛、嬉野茶、呼子のイカなどのグルメも人気です。　そこで今回は、永住したい佐賀県の街をアンケート！　住んでみたいと思うエリアがあれば、ぜひ投票をお願いします。まずは、佐賀県内の3つの市について解説しま…

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　本記事では、投票結果から「50代」の結果を抽出して紹介します。50代から票を集めたのは、果たしてどの街だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

第2位：佐賀市

　第2位は｢佐賀市｣でした。市の中心地にある佐賀駅にはJR長崎本線が乗り入れており、福岡県や長崎県にも容易にアクセスできます。また、「佐賀玉屋」「ゆめタウン佐賀」「モラージュ佐賀」といった商業施設もあることから日常的な買い物にも困りません。

　名産品は、いちごの「さがほのか」や有明海で生産された海苔が有名です。また、「佐賀城」や世界文化遺産の「三重津海軍所跡」など史跡も多数所在しています。

第1位：唐津市

　第1位は｢唐津市｣でした。同市は、玄界灘に面した港町。市の中心部から徒歩約10分で、海に面した砂浜に移動できるため、釣りやマリンスポーツが楽しめます。

　名物には呼子のイカや佐賀牛、陶器の唐津焼があり、唐津くんちなど全国的に有名なお祭りも開催されています。また、自動車を使えば約60分で福岡市に着くので、都会へのアクセスも容易です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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