ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「次の旅行で食べたい東京駅の駅弁はどれですか」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京駅では、ご当地の名物グルメが入っているなど、多種多様な駅弁が販売されています。その中で東京都に住む人から「次の旅行へ出かけたときに食べてみたい」と支持を集めているのは、どの駅弁だったのでしょうか。それでは、ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【都民に聞いた】次の旅行で食べたい「東京駅の駅弁」ランキング

第2位：まぐろいくら弁当 (JR東日本クロスステーション)

　第2位は、得票率5.4%で2種類の商品がランクインしました。その1つが「まぐろいくら弁当」です。

　辛味のある「漬けまぐろ」と、「いくら醤油漬け」が酢飯に盛り付けられ、錦糸玉子や生姜甘酢漬けが添えられることで彩りも豪華な駅弁です。華やかな見た目に引かれる人も多いのはないでしょうか。

第2位：牛すきと牛焼肉弁当

　第2位にランクインしたもう1つの駅弁は「牛すきと牛焼肉弁当」でした。

　「日本ばし大増」により手掛けられている商品の1つ。関東風の甘辛な味付けが特徴の「すき焼き」と「網焼き牛カルビ」が1つの駅弁で味わえます。

　さらに、もやしや小松菜が使われた「ナムル」、「油麩煮」などのおかずが添えられており、さまざまな食感が楽しめるボリューム満点な駅弁となっています。

第1位：炭火焼風牛タン弁当

　第1位は得票率6.8%の「炭火焼風牛タン弁当」でした。

　ご飯の上に仙台名物の「牛タン焼き」が盛り付けられている駅弁です。牛タン焼きに宮城県塩釜沖の海水から造られた「塩竈の藻塩」をお好みに合わせて振りかけて食べることがおすすめとのこと。

　加えて、「加熱機能付き容器」が使用されており、手軽に温めて食べられることにも注目です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！