【50代が選ぶ】永住したい「福井県の街」ランキングTOP17! 第1位は「福井市」【2024年最新投票結果】

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 2024年1月14日から1月21日まで、ねとらぼ調査隊では「『永住したい』と思う福井の街は?」というアンケートを実施していました。

 福井県は木ノ芽峠を境に嶺北エリア、嶺南エリアに分かれ、地域ごとに独自の文化や方言を有しています。地方ならではののんびりとした土地柄に憧れる方も多いのではないでしょうか。

 そんな福井県の街で「永住したい」と思うのはどこだったのでしょうか。本記事では、寄せられた投票の中から「50代」の回答に絞ったランキングを紹介します。

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調査概要

調査期間2024年1月14日 ~ 1月21日
有効回答数 159票
質問「永住したい」と思う福井の街は?
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第2位:敦賀市

画像:写真AC

 第2位は「敦賀市」でした。敦賀湾に面した港町で、福井県のほぼ中央にある敦賀市。三方を山に囲まれた敦賀湾は、風や波浪などの影響を受けにくい天然の良港として知られ、日本と世界を結ぶ交通の要衝として古くから発展してきました。2024年3月には北陸新幹線「金沢-敦賀間」が開通し、ますます利便性が高まっています。

 そんな敦賀市では海の幸がとっても豊富。なかでも、「越前ガニ」や「敦賀フグ」は絶品です。また、日本三大松原の一つ「気比の松原」や敦賀半島の先端にある無人島「水島」など、美しい自然にも恵まれています。桜や紅葉など四季を楽しめる名所も多く、一年を通じて楽しめそうですね。

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第1位:福井市

画像:写真AC

 第1位は「福井市」でした。県内の行政や商工業の中核を担う県庁所在地で、メジャーリーガー・吉田正尚選手の故郷としても有名な福井市。近年は道路や公園など都市機能の整備が進み、民間のランキングで「住みやすい街」として上位に入ることも多くなっています。東尋坊や恐竜博物館など、県内主要観光地へもアクセス抜群です。

 そんな福井市はグルメの宝庫。黒っぽい太めのそばを大根おろしと出汁でいただく「越前おろしそば」や、甘み×酸味の絶妙な味わいのソースが薄めのとんかつとマッチした「ソースカツ丼」などが有名です。市の西部には海、東部には山と豊かな自然にも恵まれていることも、多くの50代の人から永住したいと思われている要因かもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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