「長澤まさみ」のハマり役といえば?【人気投票実施中】
2000年の「東宝シンデレラ」オーディションで、当時史上最年少である12歳のときにグランプリを受賞した長澤まさみさん。同年の「クロスファイア」で映画デビューした後、2003年の映画「ロボコン」で初主演を務め、第27回日本アカデミー賞「新人俳優賞」を獲得しました。
その後も「世界の中心で、愛をさけぶ」「タッチ」「涙そうそう」「モテキ」「海街diary」などの有名映画に出演し、数々の賞を受賞しています。そこで今回は「『長澤まさみ』のハマり役といえば?」というテーマでアンケートを実施。ここではまず、アンケート対象となっている長澤まさみさんが演じた役柄から3つを紹介します。
ドラマ「プロポーズ大作戦」吉田礼役
「プロポーズ大作戦」は、2007年に放送されたフジテレビの月9ドラマ。当時NEWSのメンバーとして活躍していた山下智久さんと、長澤まさみさんのW主演で描かれたラブコメディーです。
物語は、山下さん演じる「岩瀬健」が、長澤さん演じる幼馴染「吉田礼」の結婚披露宴に出席するシーンからスタート。幼馴染に思いを告げられなかったことを後悔する健が過去へタイムスリップし、礼と恋人同士になるため奮闘します。長澤さんは、活発で明るい性格の礼をフレッシュに演じました。
ドラマ&映画「コンフィデンスマンJP」ダー子役
2018年に放送されたフジテレビ月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」は、主要キャストが全員詐欺師という斬新な設定の作品。ダー子、ボクちゃん、リチャードという名前を持つ3人の詐欺師たちが、巧妙なトリックで悪徳大富豪から大金を奪う痛快なコメディーです。
長澤さんが演じたのは、年齢不詳で天才的な知能を持つコンフィデンスウーマン「ダー子」。無軌道で天然な性格ですが、どんな専門知識も短期間で習得できる才能を生かしてさまざまな職業人に変装し、ターゲットを騙します。
「コンフィデンスマンJP」は人気シリーズとなり、映画やスペシャルドラマも公開されています。
映画「マスカレード・ホテル」山岸尚美役
東野圭吾さんのベストセラー小説を映画化した「マスカレード・ホテル」は、木村拓哉さん演じる刑事と、長澤さん演じるホテルのクラークがタッグを組んで、難事件を解決へと導くストーリーです。都内で起きている連続殺人事件の新たな犯行場所として豪華一流ホテルが目され、木村さん演じるエリート刑事の新田浩介はホテルのフロント係として潜入捜査をすることに。
長澤さん演じる山岸尚美は新田の教育係を任されます。立場も性格も正反対な2人の相性は最悪でしたが、反発し合いながらも次第にコンビネーションを発揮し、事件解決に向けて動き出します。
「長澤まさみ」のハマり役といえば?
これまでに長澤まさみさんが演じたキャラクターの中で、「これはハマリ役!」と思うのはどの役ですか? 選択肢にはこれまで、長澤さんが出演したドラマ・映画から20作品をリストアップしています。投票したい役名が選択肢にない場合は、「その他」に投票していただき、コメントで役の名前を教えてください。投票やコメントをお待ちしています!
参考
- プロフィール(東宝芸能株式会社)
- 長澤まさみの魅力は、時代を追うごとに増していく【てれびのスキマ】(ザ・テレビジョン)
- プロポーズ大作戦(フジテレビ)
- イントロダクション(コンフィデンスマンJP)
- 「コンフィデンスマンJP」シリーズ映画・ドラマまとめ キャスト、あらすじ、見どころを一挙紹介(映画.com)
- イントロダクション(マスカレードホテル)
- 『マスカレード・ホテル』が公開!東野圭吾作品の映像化が続く理由とは?(otocoto)
- 木村拓哉&長澤まさみが演じる熱いバディ!正反対なのに魅了されるコンビネーション(ホニミス)