ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、群馬県在住の50～60代を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　「子どもを入学させたい」と地元の50～60代の人から支持されたのは群馬県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

【地元の50～60代が選んだ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキング

第2位：前橋高校

　第2位は得票率21.5%の「前橋高校」でした。前橋市に位置する前橋高校は、1877年の創立。「質実剛健」「気宇雄大」を校訓として定め、社会のリーダーとなる人材の育成を目指しています。

　前橋高校は、2019年度から文部科学省の「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されました。SS物理やSS生物など、SSHならではの学校設定科目のほか、「物理×数学×英語」「化学×家庭」など、教科横断的な学習プログラムが実施されています。

第1位：高崎高校

　第1位は得票率30.4%の「高崎高校」でした。高崎市に位置する高崎高校は、教育目標に「三F精神（ファイティング・スピリット、フェア・プレー、フレンドシップ）」を掲げ、学校行事・部活動などすべてにおいて全力を尽くすことを校風としています。

　そんな高崎高校は、2023年度にソフトテニス部が個人でインターハイに出場、団体で関東大会5位に入賞したほか、陸上競技部やバレーボール部などが関東大会に出場。また、文化部も吹奏楽部、物理部などが全国大会に出場する活躍を見せています。

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