【40代以下が選ぶ】「中島みゆきのシングル曲」人気ランキングTOP33！　第1位は「時代（1975年版）」「地上の星」【2024年最新投票結果】

　ねとらぼ調査隊では、2024年1月29日～2月5日の間、「『中島みゆき』のシングル曲で好きなのは？」というテーマでアンケートを実施していました。

「中島みゆき」のシングル曲で好きな曲は？　3つのシングルを紹介！ | 音楽 ねとらぼ調査隊

　1975年のデビュー以来、これまで数々の名曲を世に送り出してきたシンガーソングライター、中島みゆきさん。独創的で心に残る歌詞や、いくつもの声質を歌い分ける高い歌唱力で、曲ごとに違った雰囲気を表現しています。また、数多くの有名歌手に楽曲を提供し、幅広い層に楽曲が愛されているのも中島さんの魅力でしょう。　そこで…

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　今回は「40代以下」の投票結果に絞ったランキングを紹介します。40代以下の人から人気を集めたのは、中島さんのどのシングル曲だったのでしょうか？　さっそく結果を見ていきましょう！

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著者・編集者：nami

夫・子ども3人・犬3匹・猫2匹と暮らすママライター。

調査概要

第1位：地上の星

地上の星

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　第1位は同率で2曲が選ばれました。1曲目は「地上の星」。2000年にリリースされた37枚目のシングルで、ドキュメンタリー番組「プロジェクトX〜挑戦者たち〜」（NHK）のテーマソングに起用されています。「ヘッドライト・テールライト」との両A面シングルで、同曲は「プロジェクトX」のエンディングテーマでもあります。

　重厚感のある壮大なサウンドと、中島さんの力強い歌声が美しくマッチした名曲。「プロジェクトXの曲」というイメージを強く持っている世代も多いようで、2008年には同番組で取り上げられた「黒部ダム」のトンネル掘削工事をオマージュした様子が描かれるサントリーの缶コーヒー「ボス」のCMソングにも使用されています。

第1位：時代（1975年版）

　もう1曲の第1位は「時代（1975年版）」でした。1975年にリリースされた2枚目のシングルです。同曲は、1975年開催の「第10回ポピュラーソングコンテスト」でグランプリを獲得。コンテスト優勝者が集う「第6回世界歌謡祭」でも歌唱し、再びグランプリを獲得した曲でもあります。

　悲しさや困難に直面しても、「そんな時代もあった」と笑える日が来ると歌う、優しい歌詞が印象的な同曲。これまで、薬師丸ひろ子さん、德永英明さん、一青窈さんのといった多くのアーティストがカバーしています。また中島さん自身もさまざまなバージョンを音源化しており、1993年リリースのアルバム「時代-Time goes around-」にはセルフリメイクバージョンが収録されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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