【地元在住の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい三重県の公立高校」ランキングTOP10! 1位は「四日市高校」【4月18日は三重県民の日】

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 本日4月18日は「三重県民の日」です。1876年(明治9年)の今日、安濃津県と度会県が合併し、現在の三重県が誕生。1976年に県政100周年を迎えたことを記念して、「県民の日」を制定しました。三重県ではこれまで、テーマを設定して記念イベントを開催。2024年は県内の4会場で、トークセッションや子どもたちによるパフォーマンスが行われます。

 今回は「三重県民の日」を記念して、「【地元在住の主婦が選ぶ】子どもを入学させたい三重県の公立高校ランキング」を紹介します。

 このランキングは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、地元在住の主婦を対象に実施した「子どもを入学させたい三重県の公立高校」についてのアンケート調査によるもの。

 三重県在住の主婦から、子どもを入学させたいと思われているのはどの高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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調査概要

アンケート実施日2023年7月14日
調査対象三重県在住の主婦
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【地元在住の主婦が選ぶ】「子どもを入学させたい三重県の公立高校」ランキングTOP10!

画像:写真AC(画像はイメージです)
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第5位:松阪高校

 5位は「松阪高校」です。松阪高校は松阪市に位置する高校で、1910年創立の「飯南郡立飯南女学校」が前身です。現在は、男女共学となっており、全日制課程と通信制課程があります。地域に根ざした高校として、「松高(まつこう)」や「南高(なんこう)」の愛称で親しまれています。

 「自主自律」を校訓とし、「知・徳・体」の調和のとれた全人的な発達を目標に掲げる、松坂高校。大学教員や卒業生の講話を聞く機会や、大学や研究施設へ訪問する機会などを設け、自分の将来について考えるキャリア教育を行っています。

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第4位:上野高校

 4位は「上野高校」です。上野高校は伊賀市に位置する高校で、1899年創立の「三重県第三尋常中学校」を起源としています。全日制課程と定時制課程のある男女共学の学校です。

 学校は白鳳城のお堀と石垣、天守閣を背景にアンティークな洋風建築「明治校舎」が残り、観光スポットにもなっています。校訓は「自彊不息」(じきょうふそく)で、「熱意・気力・忍耐」への期待がこめられているそうです。

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第3位:四日市南高校

 3位は「四日市南高校」です。四日市南高校は四日市市に位置し、1959年に創立された高校です。学校が「登城ヶ丘( とじょうがおか )」という名の高台にあり、街や山、海の景色を眺められます。

 各学年普通科8学級のうち、特に難関大学等を目標に学習に取り組む数理科学コースを2学級設置。個別面談や課外授業等による、充実したキャリア教育プログラムも積極的に行われています。

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第2位:津高校

 2位は「津高校」です。津高校は、津市にある全日制の男女共学校です。1880年に旧津藩校の「有造館」跡地に開校された「津中学校」が起源です。校訓は「自主・自律」で、生徒一人ひとりの個性・特性、思考や行動が尊重されています。

 授業では、主体的な学びが重視され、対話的学びを通じて論理的に考える力、他者を理解・受容して自分の考えを発信する力を育んでいます。電子黒板機能付きプロジェクタや一人一台持てる端末を使っての授業も行われており、ICT機器を効果的に活用した学習活動が進んでいます。

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第1位:四日市高校

 1位は「四日市高校」です。四日市高校は、四日市市にある全日制の男女共学校です。1899年に創立された「三重県第二中学校」を前身としています。

 四日市高校は2018年度まで文部科学省から「スーパーグローバルハイスクール(SGH)」の指定を受け、2018年度から5年間、同じく文部科学省から「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)第II期」の指定を受けました。「理数教育」と「クローバル教育」を二本柱とし、国際科学技術人材を育成するプログラムの開発などを進めています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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