【地元の40~50代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う山口県の公立高校」ランキングTOP11! 第1位は「山口高校」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、山口県在住の40~50代を対象に「一番ネームバリューが強いと思う山口県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

 地元の40~50代から「一番ネームバリューが強い」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年9月1日
調査対象山口県在住の40~50代
有効回答数161票
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【地元の40~50代に聞いた】「ネームバリューが強いと思う山口県の公立高校」ランキングTOP11

画像:PIXTA
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第2位:徳山高校

 第2位は得票率16.1%で2校が並びました。1校目は「徳山高校」です。周南市に位置する徳山高校は、1880年に創立された徳山中学校を前身とする高校です。

 徳山高校では2学期制を採用しており、普通科と理数科の2学科を設置。普通科は2年次から文科系もしくは理数系の各コースに分かれ、希望する進路や興味に応じた学習ができるようになっています。理数科では普通科理科系コースよりも数学・理科の授業時間が多く、自然科学や科学技術を深く学習するのが特徴。また、近隣の国公立大学での実験実習や、「島田川の水質検査」などの独自の課題研究などを行っています。

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第2位:下関西高校

 同率で「下関西高校」も第2位に選ばれました。下関市に位置する下関西高校は、1920年に創立された下関市立下関中学校を前身とする高校です。

 下関西高校では多様な進路希望を実現させる普通科と、未来を開く次代のリーダーを育成する探究科の2学科を設置。普通科では2年次から文系・理系に分かれ、探究科では2年次からは人文社会科学科・自然科学科に分かれて学習を進めます。また、人文社会科学科では「英語」、自然科学科では「理数」を専門教科として学習します。2026年度には併設型中学校を設置し、6年一貫教育となる予定です。

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第1位:山口高校

 第1位は、得票率43.5%の「山口高校」でした。山口市に位置する山口高校は、1870年に創立された山口中学校を前身とする高校です。

 単位制および2学期制を採用している山口高校では、普通科と理数科の2学科を設置。普通科は2年次に文系の文Iコース、理系の理・文IIコースに分かれ、理・文IIコースは3年次に文系の「文I・文IIコース」を選択できるようになっています。放課後や長期休暇中には課外授業を開講するなど、きめ細やかな教育を展開。90%以上の生徒が部活動にも参加しており、文武両道を追求しているのも特徴です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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