「大泉洋」出演ドラマであなたが好きな作品はなに?【人気投票実施中】
俳優や歌手、司会者など、多彩な才能を生かして活躍中の大泉洋さん。これまでいくつものドラマに出演し、視聴者に強い印象を残してきました。クスッと笑えるコミカルな役から、つい見入ってしまうシリアスな役まで、数々のドラマで強い印象を残していますよね。
そこで今回は、「『大泉洋』出演ドラマの中で好きな作品は?」というアンケートを実施します。主役から脇役までさまざまな役を演じている大泉さんの出演ドラマの中で、もっとも好きなドラマに投票をお願いします! それではまず、投票対象となるドラマの中から、抜粋して4作品を紹介します。
救命病棟24時
「救命病棟24時」は1999年から2013年まで断続的に放送されていた医療ドラマ。大泉さんは、地震災害を描いた第3シリーズに登場した看護師・佐倉亮太を演じています。
大泉さんのトレードマークともいえる天然パーマをそのまま役柄に生かしており、小栗旬さん演じる医大生・河野和也からは「モジャ公」と呼ばれていました。お調子者のムードメーカーですが、患者にはしっかり向き合う優しい看護師を好演していましたよね。
ハケンの品格シリーズ
「ハケンの品格」は2007年に第1シリーズ、2020年に第2シリーズが放送された人気ドラマ。大泉さんは、精力的に仕事に励むサラリーマン・東海林武を演じました。
篠原涼子さん演じるスーパーハケンの主人公・大前春子を、最初は「派遣社員」と侮り見下していたものの、徐々にその実力を認め、好意を持つようになります。遂にはプロポーズまでしてしまうものの、その思いは報われませんでした。そして第2シリーズでは、バツイチとなって登場。課長となり本社に戻ってきてからは、以前と変わらず春子とバトルを繰り広げていました。
真田丸
「真田丸」は、2016年放送の大河ドラマ。大泉さんは、堺雅人さん演じる主人公・真田信繁(幸村)の兄・真田信之を演じました。草刈正雄さん演じる父の真田昌幸に振り回されるなどコミカルな場面も多いですが、話が進むにつれて真田家を背負っていく存在として成長。「犬伏の別れ」や「関ヶ原の戦い」の後の助命嘆願などのシーンでは熱演を見せていましたよね。
また、西村まさ彦さん演じる室賀正武に、何か発言しようとするたびに「黙れ小童!」と一喝されるシーンは一種の「お約束」となりました。ドラマ終盤では、ひょんなことから出会った室賀の子に対し、信之が「黙れ小童!」と一喝するシーンがあり、思わずジーンときた人も多かったのではないでしょうか。
ノーサイド・ゲーム
「ノーサイド・ゲーム」は、2019年に放送された池井戸潤さんの小説を原作としたドラマです。大泉さんはあることがきっかけで左遷されてしまい、未経験ながらラクビー部のゼネラルマネージャーに任命された主人公・君嶋隼人を演じました。
ラクビーに関しては全くの素人だった君嶋が、持ち前の経営戦略の才能を生かしてチームを強くしていく過程は、見ていてハラハラしますがどこか痛快。チームメンバーにはラグビー元日本代表選手なども起用しており、迫力のある試合シーンも見どころです。
「大泉洋」出演ドラマの中で好きな作品は?
大泉洋さんが出演したドラマのうち、4作品を紹介しました。このほかにも、「ラッキーセブン」や「まれ」「龍馬伝」など、さまざまなドラマでその存在感を発揮していましたよね。
今回のアンケートでは、37作品を選択肢としてピックアップ。選択肢にない作品に投票したい場合は、「その他」に投票のうえ、コメント欄でドラマ名を教えてください。作品へのコメントとともに、投票お待ちしています!