「陸運業界の平均年収」ランキングTOP20! 第1位は「ヤマトホールディングス」【2024年最新調査結果】
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SalesNowが提供する「SalesNow DB」は、日本全国540万社の企業情報を網羅した日本最大級のデータベース。公開されている情報を基にさまざまなデータが日々更新されており、営業活動などに役立てられます。
今回はそのデータをもとに、上場企業における「陸運業界の平均年収ランキング」を紹介。調査は2023年4月1日~2024年4月1日の期間を対象に行われています。さっそくランキングを見ていきましょう!
【2024年4月17日19時00分追記】記事初出時、1位の解説文に誤りがありましたので修正いたしました。お詫びして訂正いたします。
調査概要
調査期間 | 2023年4月1日~2024年4月1日 |
---|---|
調査対象 | 「SalesNow DB」にて、上場企業における陸運業界の平均年収について調査 |
(出典元:SalesNow「SalesNow DB」)
「陸運業界の平均年収」ランキング
第2位:NIPPON EXPRESSホールディングス(937.7万円)
第2位は「NIPPON EXPRESSホールディングス」で、平均年収は937.7万円でした。東京都千代田区に本社を構える、NXグループの会社です。「日本通運」をはじめ、「NX・NPロジスティクス」「日通NECロジスティクス」「NXワンビシアーカイブズ」など、多数のグループ企業を統括。グループとして物流はもちろん、ロジスティクスサービスやデータ・ソリューション、人材派遣など、さまざまな事業を展開しています。
NXグループは、長期ビジョン「グローバル市場で存在感を持つロジスティクスカンパニー」の実現に向け、「グローバル市場での成長の加速」「日本事業の再構築」「サステナビリティ経営の推進」に注力。安全・安心でサステナブルな社会の実現に、物流事業者として貢献しています。
第1位:ヤマトホールディングス(1142.1万円)
第1位は「ヤマトホールディングス」で、平均年収は1142.1万円でした。東京都中央区に本社を構える、1919年に創立された企業です。日本初となる路線物流事業や個人間荷物から、取り寄せ・通販・企業間荷物にまで拡大した「宅急便」の開発など、時代のニーズに応えるイノベーションを創出。日本全国を網羅する物流ネットワークを構築する社会インフラの一員として、物流を通じた社会の課題解決に取り組んでいます。
ヤマトホールディングスは、2022年3月期実績で宅配便サービス国内シェア1位を記録。社会全体に「新たな物流」「新たな価値」を創出し続けるべく、グループ一丸となって取り組んでいます。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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