ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「お土産に買ってきてほしい広島の銘菓・スイーツはどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある広島県の銘菓・スイーツの中で、東京都民から「お土産に買ってきてほしい」と思われていたのはどのお菓子だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

【都民に聞いた】お土産に買ってきてほしい「広島の銘菓・スイーツ」ランキング

第2位：もみじ饅頭（にしき堂）

　第2位は「もみじ饅頭（にしき堂）」でした。広島県の県花・県木のもみじの形をした、広島県を代表する銘菓の一つです。ふっくらと焼き上げたカステラ生地で、北海道産の厳選した小豆と良質な水で作ったこしあんを包んでいます。

　2008年には広島市から「ザ・広島ブランド」の選定を受け、2017年に第27回全国菓子大博覧会・三重では「食料産業局長賞」を受賞しました。こしあんの他に、「粒あん」「チーズクリーム」「チョコレート」「お餅」「お芋」味を展開しており、飽きのこないラインアップになっています。

第1位：くりーむパン（八天堂）

　第1位は「くりーむパン（八天堂）」でした。たっぷり詰まったクリームが口の中で溶けていく、まるでスイーツのような新感覚のパン。約6～8度の冷蔵庫でよく冷やし、5～15分ほど常温に置いてから食べると、より口どけまろやかなクリームの味わいを楽しめるそうです。

　定番の「カスタード」は、ふかふかでしっとりしているパン生地と甘さ控えめのあっさりクリームが絶妙と評判。他にもチョコや抹茶、小倉、生クリーム＆カスタードを提供しています。

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