「香川県で人口が多い街」ランキングTOP17! 第1位は「高松市」【2024年1月版】

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 香川県では、県内各市町の毎月1日現在の世帯数と総人口及び前月中の人口動態について、ウェブサイトで公表しています。今回はその中から、「2024年1月現在の人口が多い街」のランキングを紹介します。

 香川県にある市町のうち、人口が多い街はどこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年1月

(出典元:香川県推計人口及び人口移動(令和6年1月1日現在推計)|香川県

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「香川県で人口が多い街」ランキング

画像:写真AC
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第2位:丸亀市(10万8071人)

画像:写真AC

 第2位は、香川県の海岸線側のほぼ中央に位置する「丸亀市」。2024年1月時点の人口は10万8071人でした。現存12天守の一つである「丸亀城」が所在しているほか、江戸時代には金刀比羅宮の参道口としてにぎわったエリア。また、うちわの生産が国内シェア約90%で、市の名産品となっています。

 市内にはJR予讃線のほか、高松琴平電気鉄道琴平線の駅が複数立地。JR丸亀駅周辺には商業施設や飲食店、宿泊施設などのほか、丸亀市役所や丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、丸亀市立中央図書館といった公共施設もあり、丸亀城・丸亀フェリーターミナルなどと合わせて中心市街地を形成しています。

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第1位:高松市(41万1004人)

画像:写真AC

 第1位は、県庁所在地でもある「高松市」。2024年1月時点の人口は41万1004人でした。香川県全体の人口は約92万人なので、半数近い人が高松市に住んでいることになります。古くから「四国の玄関」と呼ばれてきた高松市。市中心部には官公庁や企業の本支店などが集積しています。

 昭和の終わりから平成の初めにかけては、瀬戸大橋開通や新高松空港開港、四国横断自動車道延伸など環境が大きく変化し、1999年には中核市へ移行。四国の中でも中心的な役割を担う都市として発展を続けています。電車・バスといった交通網が発達していることも特色の一つで、市内はもちろん東京や大阪といった大都市圏へのアクセスも良好です。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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