【都民に聞いた】文武両道だと思う「埼玉県の私立高校」ランキングTOP30！　第1位は「慶應義塾志木高校」【2024年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の男女を対象に「文武両道だと思う埼玉県の私立高校はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　数ある埼玉県の私立高校の中で、東京都に住む人から「文武両道」だと思われていたのはどの高校だったのでしょうか。早速ランキングをみていきましょう！

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著者・編集者：押入れの人

エンタメ会社やWebマーケティング会社を経てWebライターに。漫画記事の執筆やディレクターをしています。稼いだお金は全部ドラえもんグッズにつぎ込みたい。1番好きなドラえもん映画は太陽王伝説です。

調査概要

【都民に聞いた】文武両道だと思う「埼玉県の私立高校」ランキング

第2位：早稲田大学本庄高等学院

　第2位には同率で2つの高校の名前が挙がりました。ひとつ目は「早稲田大学本庄高等学院」です。1982年に開校した、埼玉県本庄市に位置する早稲田大学の付属高校。開校当初は男子校でしたが、2007年に男女共学となりました。

　早稲田大学での一貫した教育体系の中に位置づけられており、多様な学びが可能な同校。部活動も盛んで、硬式テニス部や陸上競技部などの運動部ではインターハイへの出場を果たしています。また、文化部でもさまざまな大会で結果を残しています。

第2位：浦和学院高校

　同率第2位の二つ目は「浦和学院高校」でした。1978年に開校した、埼玉県さいたま市緑区に位置する高校です。生徒数が2000人を超えている大規模な学校なので、全校生徒で行う体育祭や文化祭は大きな盛り上がりを見せます。

　浦和学院高校は、スポーツが盛んなことが特徴。特に野球部は甲子園への出場経験も多く、また文化部もコンクールで入賞するなど高い成果を残しています。

第1位：慶應義塾志木高校

　第1位は「慶應義塾志木高校」でした。1948年に「農業高等学校」として開校した、埼玉県志木市に位置する慶應義塾大学の付属高校です。慶應義塾の根本精神である「独立自尊」を掲げ、社会を担うリーダーの育成を目指しています。

　同校には18の運動部と11の文化部があり、約8〜9割の生徒がなんらかのクラブに所属。運動部・文化部共に、さまざまな大会やインターハイへの出場や入賞を果たしており、優秀な成績を残しています。高い学力に加え、部活動も活発なことが「文武両道」だと思う人が多い理由なのかもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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