【焼き鳥】人気部位ランキングTOP16! 1位は「皮」【2021年最新結果】

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 おつまみとしても、おかずとしても人気の高い焼き鳥。ねとらぼ調査隊では、2021年5月17日~5月30日まで「あなたが一番好きな焼き鳥の部位は?」というアンケートを実施し、783票の投票をいただきました。ありがとうございます! あなたが好きな部位はランクインしているのでしょうか? 結果を見ていきましょう!

以下画像は「農林水産省 鶏肉(1)」より引用
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第10位:つくね

 10位は、むね肉やもも肉のひき肉を丸く成形した「つくね」です。得票数は27票でした。軟骨を合わせたり、つなぎに鶏卵を使ったりと、お店によって違った味わいが楽しめるのも魅力の一つ。

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第9位:軟骨

 9位は、コリコリした食感が楽しめる「軟骨」。得票数は31票でした。軟骨には、胸骨の先端である「ヤゲン軟骨」と、膝の軟骨「ゲンコツ」の2種類があります。ヤゲン軟骨はゲンコツに比べてやわらかいのが特徴です。

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第8位:もも

 8位は43票を獲得した「もも」です。ももは脚の付け根部分の肉で、しっかりした歯ごたえが特徴。ジューシーな肉汁と脂のコク、肉のうま味が楽しめます。

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第7位:レバー

 7位は「レバー」、鶏の肝臓です。得票数は55票でした。「きも」とも呼ばれ、濃厚なコクと独特の風味があります。ちなみに「白レバー」とは、鶏の脂肪肝のことです。

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第6位:ねぎま

 6位は「ねぎま」で、得票数は66票でした。もも肉やむね肉をネギと交互に串に刺したもので、肉とネギの食感の違いが楽しめます。

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第5位:ハツ(こころ)

 5位は鶏の心臓部分、「ハツ(こころ)」です。得票数は79票でした。店によって、周囲の脂肪や血管を取り除く場合と、取り除かずそのまま串に刺す場合があります。

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第4位:せせり

 4位は「せせり」で、得票数は80票でした。せせりは鶏の首肉で、小肉(こにく)、ネックなどとも呼ばれます。適度な弾力があって歯ごたえがよく、脂のうま味も楽しめます。

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第3位:砂肝

 3位は胃の一部である「砂肝」です。得票数は85票でした。鶏には「腺胃」と「筋胃」の2つの胃がありますが、筋胃の方が砂肝です。淡泊な味わいと、さっくりコリコリした歯ごたえが人気を集めています。ほかの部位に比べてカロリーが低く、タンパク質を豊富に含んでいるのも魅力の一つ。

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第2位:ぼんじり

 2位は「ぼんじり」で、得票数は108票でした。ぼんじりは尾骨の周りの肉のことで、鶏肉の中でも特に脂がのっています。運動量が多い筋肉のため、弾力があってうま味も強いのが特徴。適度な歯ごたえとジューシーな肉汁、とろけるような食感が楽しめます。

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第1位:皮

 1位に輝いたのは「皮」です。得票数は126票でした! 脂を多く含む皮は、ジューシーさと濃厚なうま味、独特の食感がたまりません。ほかの部位に比べて、コラーゲン豊富なのもうれしいところ。部位によって厚みが異なり、焼き鳥には厚みのある首の皮がよく使われます。やわらかさを重視してもちもちに仕上げたり、しっかり焼いてカリカリに仕上げたりと、店によって味わいが違うのもポイントです。

コメント欄では 

 「皮一番」「酒のアテは身の部分より皮!」など、1位になった皮への熱いコメントが寄せられました。また、目立ったのが、焼き鳥メニューでもよく見かける「豚バラ」を推す声。豚バラは脂肪と赤身が層になった、豚のあばら周辺の肉です。脂が多くジューシーで、肉のコクも楽しめます。

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