【九州・沖縄在住者に聞いた】「プライベートブランドが最強のスーパー」ランキングTOP18! 第1位は「イオン」【2023年最新調査結果】

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 スーパー各社が独自に開発・製造しており、一般的な商品よりお手頃な価格で購入しやすいプライベートブランド商品。ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、九州・沖縄在住者を対象に「プライベートブランドが最強のスーパー」というテーマでアンケートを実施しました。

 多くの九州・沖縄在住者から「プライベートブランドが最強」と選ばれたのは、どのスーパーだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2023年11月22日
調査対象九州・沖縄在住の男女
有効回答数123票
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【九州・沖縄在住者に聞いた】「プライベートブランドが最強のスーパー」ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:業務スーパー

画像:業務スーパー

 第2位には、得票率11.4%で2つのスーパーが選ばれました。1つ目は「業務スーパー」です。神戸物産が運営する業務スーパーは、国内に25の食品加工工場を有しており、オリジナル商品や輸入品の販売を行っています。

 製造から販売に至るまでの工程を自社で行うことで低価格を実現。「業務」と名前に付いているだけあって食のプロも満足する高品質な商品がそろっており、一般の消費者も気軽に購入できます。

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第2位:成城石井

画像:成城石井

 同率第2位の2つ目は、「成城石井」でした。1927年に世田谷区成城で創業した食品店から始まった成城石井。1976年にスーパーとして営業開始し、ワインや輸入チーズなど幅広い商品を取り扱うようになりました。

 2016年からはオリジナル商品「desica」シリーズの販売を開始。焼き菓子やレトルト商品など、職人がレシピを開発した「成城石井『でしか』作れないもの」を提供しています。

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第1位:イオン

画像:トップバリュ

 第1位は、得票率18.7%の「イオン」でした。1758年創業の太物・小間物商「篠原屋」をルーツに持つイオングループ。そのスーパーマーケット事業のひとつであるイオンが扱う「トップバリュ」は、2024年で50周年を迎えるプライベートブランドです。

 トップバリュにはさらに4つのブランドに分かれており、それぞれに異なる特徴があります。環境や安全性、価格のお手頃さ、品質へのこだわりなど、ニーズに合わせて違ったブランドの商品を選べることが、支持を集めた要因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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