【三重県民が選ぶ】「住みここちのよい自治体」ランキングTOP14! 1位は「三重郡朝日町」【4月18日は三重県民の日】
本日4月18日は「三重県民の日」です。三重県は明治時代の1876年4月18日に誕生し、その後県政100周年を記念して、1976年に「三重県民の日」が定められました。現在ではこの日を記念して、三重県内の博物館や美術館の入場料が無料になったり、記念イベントが開催されたりします。
今回はそんな「三重県民の日」にちなみ、「【三重県民が選ぶ】『住みここちのよい自治体』ランキング」を紹介します。このランキングは、大東建託が三重県居住の20歳以上の男女を対象に実施した「街の住みここち」に関する調査をもとに作成したもの。今回は調査結果から「住みここちの良い街(自治体)」のランキングを紹介します。
三重県に住む人が「住みここちの良い街(自治体)」として選んだのはどこだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2023年2月17日~3月15日 2022年3月8日~3月29日 2021年3月17日~3月30日 2020年3月17日~4月3日 2019年3月26日~4月8日 |
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調査対象 | 三重県居住の20歳以上の男女(対象は回答者が50人以上の自治体のみ) |
有効回答数 | 1万949人 |
(出典元:街の住みここち 自治体ランキング<三重県版> 街の住みここち&住みたい街ランキング 2023|いい部屋ネット)
第2位:三重郡川越町
第2位は「三重郡川越町」でした。三重県北部に位置する三重郡川越町は、桑名市・四日市市・旭町にそれぞれ接し、名古屋市まで約30キロ、四日市市中心部まで約8キロの位置にあります。名古屋市など中京圏へのアクセスも便利なエリアで、伊勢湾岸自動車道や国道1号も通っていることから、自動車を利用する人にとっても住みやすい街といえそうです。
三重県の北勢地域で唯一干潟が残る自然海岸として知られる高松海岸は、海鳥が集まり海浜植物も生息するなど、自然豊かな環境です。国道1号沿いには商業施設が立ち並んでいるほか、近隣の自治体には大型商業施設などもあり、買い物に便利なお店がそろっています。
第1位:三重郡朝日町
第1位は「三重郡朝日町」でした。三重県で面積が最も小さい町として知られる三重郡朝日町は、三重県の北部に位置しています。JR関西本線などが乗り入れているほか、旧東海道や国道1号が通り、伊勢湾岸自動車道のインターチェンジが所在するなど、交通の利便性が高い街です。
2015年の国勢調査では15歳未満の人口割合が日本一、2020年の国勢調査では人口増加率が三重県内1位となりました。桑名市や四日市市に隣接していることもあり、周辺には大型商業施設も所在しているため、生活の利便性も高いエリアといえそうです。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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