【60代以上の女性が選ぶ】名曲だと思う「沢田研二のシングル曲」ランキングTOP28！　第1位は「時の過ぎゆくままに」【2024年最新投票結果】

　1967年に、GSバンド「ザ・タイガース」のリードボーカルとしてデビューした「沢田研二」さん。セクシーな歌声でファンを熱狂させ、1971年のバンド解散後、ソロでも大ヒット曲を多く発表し、作品は現在も歌い継がれています。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、2024年4月8日から4月15日までの間、「名曲だと思う沢田研二のシングル曲」というテーマでアンケートを実施しました。

　本記事では、投票結果から「60代以上の女性」と回答した人からの票を抽出して紹介。60代以上の女性から「名曲だと思う」と支持を集めたのは、沢田さんのどのシングル曲でしょうか？　さっそくランキングを見ていきましょう。

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調査概要

第2位：君をのせて

　第2位は「君をのせて」です。ソロデビューシングルとして、1971年11月に発売されました。作詞・岩谷時子さん、作曲・宮川泰さん、編曲・青木望さんという布陣で制作され、美しく力強い沢田さんの歌声が印象的な一曲です。ASKAさんや桑田佳祐さんなどがカバーしています。

第1位：時の過ぎゆくままに

　第1位には「時の過ぎゆくままに」が選ばれました。1975年8月に14枚目のソロシングルとして発売され、オリコン週間シングルチャートで5週連続1位を獲得するなど大ヒットを記録。本人が主演を務めたドラマ「悪魔のようなあいつ」の主題歌などで使用され、沢田さんを代表する作品となりました。作詞・阿久悠さん、作曲・大野克夫さんという布陣で制作された名曲で、これまで数多くのアーティストにカバーされています。

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