【男性が選ぶ】「地元民しか読めない!」と思う奈良県の市町村名ランキングTOP27! 第1位は「平群町(へぐりちょう)」【2024年最新投票結果】

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 ねとらぼ調査隊では、2024年4月8日から4月15日までの間、「地元民しか読めないと思う奈良県の市町村名は?」というアンケートを実施していました。

 たくさんのご投票、ありがとうございました! 今回は男性の方から投票いただい333票の結果を紹介します。

 2024年4月現在、39の市町村を有する奈良県の中で、地元の人が「地元の人しか読めない」と考える市町村名は何だったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2024年4月8日 ~ 4月15日
有効回答数 333票
質問「地元民しか読めない」と思う奈良県の市町村名は?
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第2位:御所市(ごせし)

画像:写真AC

 第2位は、奈良県中部西側に位置する「御所市(ごせし)」でした。西部に連なる金剛山・葛城山はまちのシンボル。山のふもとの高台は、大和政権の栄えた当時から神々を祀る聖地だったと考えられています。

 1958年、旧御所町のほか、葛村・葛上村・大正村の合わせて4町村が合併して生まれた、現在の御所市。市内を流れる葛城川に「5つの瀬」があったことや、第5代孝昭天皇の御諸(みむろ)が「御所」に変わったことなどが、名前の由来として有力なのだそうです。

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第1位:平群町(へぐりちょう)

画像:写真AC

 第1位は「平群町(へぐりちょう)」。78票を獲得し、2位以下に大きく差をつけています。

 奈良県北西部に位置する平群町は、町内を通る近鉄生駒線から近鉄奈良線やJR関西線に接続でき、奈良や大阪へもほど近いエリアです。古代の有力な豪族・平群氏(へぐりうじ)が本拠地としたところでもあり、万葉集などにも現在の平群町の山のようすが「たたみごも平群の山」とうたわれています。古代の都であった桜井や明日香方面からみて、奈良盆地の北西の対角にあったことから、「辺国(へぐに)」とされ、それが「平群(へぐり)」になったともいわれています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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