ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、近畿地方の40～50代を対象に「勢いがあると思う近畿地方の私立大学はどれ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　近畿地方の40～50代から「勢いがあると思う」と票を集めたのは、どの私立大学だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

【近畿地方の40～50代が選ぶ】勢いがあると思う「近畿地方の私立大学」ランキングTOP17

第2位：同志社大学

　2位は同志社大学。得票率は10.4％でした。1875年に設立された同志社英学校をルーツとする同志社大学は、14学部・16研究科を有する総合大学です。

　2022年度からは「数理・データサイエンス・AI教育」を推進する新たな教育プログラム「同志社データサイエンス・AI教育プログラム」（DDASH）を開始し、段階に応じた3つのレベルを設定。リテラシーレベルのDDASH-Lは文系・理系を問わず全学生が履修可能なプログラムで、必修科目には外部講師を招き、大学・高専卒業生に必要とされる基礎的な知識やスキルを習得します。

第1位：近畿大学

　1位は近畿大学。得票率は15.0％でした。1925年に創立された大阪専門学校および1943年創立の大阪理工科大学を母体に、1949年に設立された総合大学です。

　2016年に国際学部、2022年には情報学部が開設されるなど、時代の変化に応じて新たな取り組みを行ってきた近畿大学。2021年には東大阪キャンパス内に、音響・動画処理の設備を取りそろえたスタジオ「KICS」を開設することで、より高い品質のオンデマンド授業教材が作成可能となりました。次世代の革新的な学びに対して、積極的に取り組んでいます。

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