「スーパースポーツ/レプリカタイプのバイク（751〜1000cc）」満足度ランキングTOP16！　1位は「YZF-R1/ヤマハ」【2024年4月22日時点／ウェビック調べ】

　全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

　今回はそんなウェビック（Webike）協力のもと、「スーパースポーツ/レプリカタイプのバイク（751〜1000cc）」満足度ランキングを紹介します。なおランキングは、「ウェビックバイク選び」の独自のカテゴリの中で、車種ごとのMyバイク登録人数、ユーザーがつけた総合評価点数をもとに作成されたものです。

（出典：ウェビックバイク選び）

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著者・編集者：二輪児

夜のバイパスの澄んだ空気の中を走るのが好きなW800乗り。自動車やオートバイなどに乗るのが好きだが、いじるのは不得意。バイクでの一人旅が趣味です。旅はゆっくりマイペースが主義。

「スーパースポーツ/レプリカタイプのバイク（751〜1000cc）」ランキング

第2位：S1000RR/BMW

　第2位は「S1000RR」でした。同モデルは、2010年から国内で販売されている4ストローク999ccのオートバイです。スーパーバイク世界選手権参戦のためのホモロゲーションモデルとして開発されたスーパースポーツモデルで、レースにも耐えうるパーツがふんだんに使われています。

　そんなS1000RRは、210馬力を発生するエンジンや、DTC（ダイナミック・トラクション・コントロール）などを搭載しており、優れたスポーツ性能を誇ります。何度かのモデルチェンジを重ね、エンジンの改良やスプロケットの歯数変更による減速比のショート化などがされ、サーキットユースでの戦闘力がさらに向上しています。

第1位：YZF-R1/ヤマハ

　第1位はヤマハの「YZF-R1」でした。1998年に発売されたヤマハのフラッグシップモデルで、さまざまな改良を重ねながら製造が続けられています。現行となる9代目モデルでは、最高出力200PSを発揮するクロスプレーンエンジンや、アクセル開度センサーグリップを織り込んだ電子制御スロットルなどを採用しています。また、優れた空力特性を実現する新設計のカウル形状や新型のLEDデュアルヘッドランプにより、さらに外装の品質が高まっています。

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