「嵐」のシングルで切ない曲はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
1999年にシングル「A・RA・SHI」でデビューしたアイドルグループ「嵐」。ベストアルバム「5×20 All the BEST!! 1999-2019」は、「2019年に最も売れたアルバム」としてギネス世界記録に認定されるなど、輝かしい功績を残してきました。2020年末をもって活動を休止していますが、多くの人が活動再開を願ってやみません。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「嵐のシングルで切ない曲は?」というアンケートを実施します。あなたが思う切ない曲にぜひご投票ください! まずは、嵐の楽曲から3曲を紹介します。
アオゾラペダル
「アオゾラペダル」は、2006年に発売された17枚目のシングル。櫻井翔さん主演の実写映画「ハチミツとクローバー」のエンディング曲です。「夜空ノムコウ」で有名なスガシカオさんが作詞作曲を手がけたことによって話題になりました。
この曲は、爽やかな青春のワンシーンを思い出しながら、未来へと進んでいく決意を歌ったポップチューンです。写実的な歌詞と、アコースティックギターの軽やかな音色、そして伸びやかな歌声、3つの要素が見事なバランスで組み合わさり、過ぎた日の美しさと甘酸っぱさを表現しています。
果てない空
「果てない空」は、2010年に発売された34枚目のシングル。二宮和也さん主演のドラマ「フリーター、家を買う。」の主題歌です。さまざまな立場の人に寄り添うように温かみのある言葉がつづられているため、発売直後から多くの共感を集めてきました。
「立ち上がろう」「やり直そう」という再スタートを意味する歌詞が印象的で、東日本大震災が発生してからは復興を願う応援歌としても披露されてきました。2015年に宮城県で開催された復興支援コンサート「ARASHI BLAST in Miyagi」でも「果てない空」が歌われています。
Doors ~勇気の軌跡~
「Doors ~勇気の軌跡~」は、2017年に発売された53枚目のシングル。櫻井翔さん主演のドラマ「先に生まれただけの僕」の主題歌です。
この曲は、ミディアムテンポの爽やかなメロディーに乗せて、困難に立ち向かって前進する大切さを歌ったメッセージソング。商社で働いていた主人公が教育現場の改革に奮闘するというドラマの内容と、歌詞がリンクしています。
「嵐」のシングルで切ない曲は?
嵐は約20年のグループ活動の中で、数々の名曲を発表してきました。ぜひ、あなたにとってのNo.1の切ない曲を教えてください。投票とともに、コメントの記入もお待ちしています。心に刻まれたメロディー、勇気をもらったフレーズなど、曲に関するコメントを自由に記入してくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!
参考
- 嵐 (グループ)(Wikipedia)
- 5×20 All the BEST!! 1999-2019(Wikipedia)
- アオゾラペダル(Wikipedia)
- 嵐、20周年ツアー完走に大野が感涙 活動休止発表は「命がけだった」 (ORICON NEWS)
- 果てない空(Wikipedia)
- 嵐は20年に渡ってファンを魅了し続けてきた 印象深いライブパフォーマンス&演出を振り返る(Real Sound)
- Doors ~勇気の軌跡~(Wikipedia)
- 櫻井翔、人生の転機は中学時代 入学して2週間で絶望した(NEWSポストセブン)