【聖闘士星矢】に登場する神々であなたが好きなのは誰?【人気投票実施中】
車田正美さんの漫画『聖闘士星矢』にて、人の上位に君臨する存在として描かれるオリンポスの神々。彼らの多くは人間とは異なる価値観や感性をもち、絶大な力で世界に影響を及ぼします。
そこで今回は、「聖闘士星矢の『神々』で一番好きなのは誰?」というアンケートを実施します。みなさんのお気に入りの“神”を教えてください。それではまず、作中に登場する神々の中から3人をピックアップして紹介します。
女神アテナ(城戸沙織)
グラード財団の総帥である城戸光政に孫娘として育てられた「城戸沙織」。その正体は、数百年に一度、地上に邪悪がはびこるときに現れる戦いの女神「アテナ」です。
自分の正体を知らなかった頃はとてもわがままな性格で、星矢たちが聖闘士となった後も「自分勝手」などと言われることもしばしばありましたが、やがて気高く慈愛に満ちた女神として成長します。
海皇ポセイドン(ジュリアン・ソロ)
オリンポス十二神に名を連ねる大海の主神「海皇ポセイドン」。アテナとは地上の支配をめぐって何度も戦った因縁の仲で、彼女により数千年前にわたって壷に封印されていました。
双子座のサガの弟カノンによって封印が解かれると、当時3歳だったギリシアの海商王ソロ家の後継者ジュリアン・ソロに憑依。成長して自らの素性を自覚すると、これまでと同じく地上の粛清を図ります。
冥王ハーデス
冥界と死者を統べる神「冥王ハーデス」。彼もまた、アテナとは幾度となく聖戦を繰り広げていた敵同士で、彼女が現世に降臨した最大の理由でもあります。
絶対的な防御力を誇る「冥衣」を身にまとい、あらゆるものを斬り裂く剣を振るう難敵中の難敵。アンドロメダ星座の瞬の肉体を奪うものの、アテナの血によって解呪されエリシオンへ逃亡。最期はアテナにニケの杖で刺し貫かれ、冥界とともに消滅しました。
まとめ
ここまで3人の神々を紹介してきました。なお、選択肢には公式サイトに掲載されている7人の神々を設定しています。いずれも人智を超えた力を持つ印象的なキャラクターばかりです。あなたが一番好きな神にご投票ください。また、各キャラの魅力や作中の思い出深いシーンなども、ぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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