【黒子のバスケ】キセキの世代5人の中で一番好きなのは誰?【人気投票実施中】
藤巻忠俊さんの漫画『黒子のバスケ』は、2009年~2014年まで『週刊少年ジャンプ』で連載されていたバスケットボールを題材にしたスポーツ漫画です。個性的なキャラクターとスピード感あるストーリーで、バスケ漫画としては同じくジャンプで連載されていた井上雅彦さんの『SLAM DUNK』以来の大ヒットとなりました。
そこで今回は、黒子のバスケに登場する「キセキの世代5人で好きなキャラクターは?」というアンケートを行います。帝光中学に在学した「キセキの世代」5人の中で、あなたがもっとも好きなのは誰ですか? それではまず、キセキの世代5人を紹介していきます。
黄瀬涼太
公式的に“美形”であるとの設定を持ち、恵まれた体格と優れたバスケの才能を持っています。バスケを始めたのが中学2年生と遅かったので、自虐的に「一番下っ端」と称していますが、実力は折り紙付きです。語尾に「~っス」とつける喋り方や、自分が認めた人には名字の最後に「っち」とつけるクセが特徴的。また、「キセキの世代」の技をすべて使えるという「完全無欠の模倣(パーフェクトコピー)」という能力を持ちます。
緑間真太郎
プライドが高く傲岸不遜な性格ですが、他人の努力を素直に認める誠実さも持ち合わせている人物です。自分の才能に絶対的な自信を持つ一方で、才能ではどうにもならない「運命」の信奉者で、朝の情報番組の星占いを必ずチェックするというかわいらしい一面もあります。語尾に「~なのだよ」と付けて喋るほか、秀徳高校での相棒である高尾和成と自転車付きリアカーに乗る姿も特徴的ですね。
青峰大輝
キセキの世代の中でも飛び抜けた才能を持ち、自他共に認めるエース。しかし、練習には一切参加せず、試合にすら時折無断で欠席するという問題児でもありました。主人公である黒子テツヤの元・相棒でもあるほか、その天才的な才能故、誰も彼についてくることができず孤立していった、という悲しい過去を持っています。
紫原敦
「ヒネリつぶす」が口癖で、2m以上の長身というインパクトの強いキャラクター。また、他人を「名字の一部+ちん」と呼ぶというクセがあり、基本的にマイペースで他人のことを気にしない性格。しかし、バスケとなると人が変わったようにシビアになるという二面性が魅力的です。キセキの世代では一番熱心に練習に取り組んでいた人物でもありました。
赤司征十郎
小柄で童顔という見た目とは正反対の、過激ともいえる勝利至上主義者のキャラクター。「僕に逆らう奴は親でも殺す」というセリフは非常にインパクトがありました。他者の才能を見抜く力も持っており、黒子テツヤの才能を見いだしたのも彼でした。相手の行動を先読みする「天帝の眼(エンペラーズアイ)」という能力を持っています。
まとめ
ここまで、黒子のバスケに登場する「キセキの世代」5人を紹介いたしました。個性派揃いのキセキの世代の中で、あなたの一押しにご投票ください。また、各キャラの好きなポイントや印象的なシーンなどもぜひコメント欄にお寄せください。みなさんのご投票お待ちしています!
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