「嵐」のシングルでテンションが上がる曲はどれ?【2024年版・人気投票実施中】
1999年にデビューしたアイドルグループ・嵐。「第42回オリコン年間ランキング2009」では4部門で第1位を獲得し、日本を代表するアイドルグループとして活躍してきました。2020年末をもって活動を休止していますが、今もなお、多くの人から支持されています。2024年4月にはメンバー5人で新会社を設立したと発表し、話題となりました。
そこで今回は、「嵐のシングル曲で一番テンションが上がる曲は?」というアンケートを実施します。それでは、編集部がピックアップした3曲を見ていきましょう。
A・RA・SHI
「A・RA・SHI」は、1999年に発売されたデビューシングル。嵐がイメージキャラクターを務める「バレーボールワールドカップ1999」のイメージソングとして制作され、ドラマ「Vの嵐」の主題歌にも使用されていました。作詞はTimelesz(旧Sexy Zone)のメンバーである菊池風磨さんの父親・菊池常利さん、作曲はアニメ「忍たま乱太郎」のテーマ曲「勇気100%」で有名な馬飼野康二さんです。
ヒップホップやブラックミュージックを現代風にアレンジしているダンスナンバー。心地良いビートが鳴り響くイントロの後、カッコいいラップと、ソウルバラードが繰り返され、めまぐるしくリズムが変わる点が特徴的です。特にサビの歌詞が印象的で、思わず口ずさみたくなりますね。
サクラ咲ケ
「サクラ咲ケ」は、2005年に発売された14枚目のシングル。櫻井翔さんが出演していた城南予備校のCMのテーマソングです。慶應義塾大学を卒業し、知性派アイドルとして知られている櫻井翔さんがラップパートの作詞を手がけました。
前向きな思いがつづられている応援ソングで、元気いっぱいの歌と軽快なサウンドがあいまって、うららかな春の訪れをほうふつとさせます。また、「サクラ咲ケ」が試験合格を意味するフレーズのため、受験シーズンにもピッタリですね。受験勉強がつらかったときに救われたという人もいるのではないでしょうか。
Happiness
「Happiness」は、2007年に発売された20枚目のシングル。二宮和也さんと櫻井翔さんがダブル主演を務めたドラマ「山田太郎ものがたり」の主題歌ほか、嵐が出演したJALのCMのテーマソング、「24時間テレビ 愛は地球を救う45」のオープニング、バラエティー番組「ひみつのアラシちゃん!」のエンディングに使用されていました。また、高校野球でブラスバンド部が演奏していることも多く、人気のある甲子園応援歌のひとつとなっています。
さまざまな場面で親しまれている「Happiness」は、友情をテーマにしたロックナンバーです。サビの部分の「走り出せ~」というフレーズと、疾走感あふれるメロディーには、国民的アイドルグループに成長した嵐のメンバーのエネルギーが宿っています。
「嵐」のシングルでテンションが上がる曲は?
ここまで3曲を紹介しましたが、このほかにもテンションが上がるシングル曲は多数あります。ぜひ、あなたのイチオシの曲に投票してください。投票に合わせて、コメントの記入もお願いします。元気が出るフレーズ、お気に入りのメロディー、印象的なダンスパフォーマンスなど、自由に記入してください。それでは、アンケートへのご協力よろしくお願いします!