憧れている大阪府の「ナンバープレート」は? 【2024年版・人気投票実施中】
車両を識別するために使用される日本の「ナンバープレート」。1955年には、ほぼ現在の形になったと言われ、ひらがなに4ケタの数字と車種番号が記載されています。そして、交付された地名が入っているのも特徴ですよね。
そこで今回は「憧れている大阪府のナンバープレートは?」というテーマでアンケートを実施します。地名のイメージから「このナンバープレートは憧れる!」と思うものがあったら、ぜひ投票から教えてください。
それでは、大阪府内のナンバープレートを4つ紹介します。
なにわ
「なにわ」ナンバーは、大阪市全域が管轄区域となっています。漢字で書くと「難波」「浪速」「浪花」などがありますが、読みやすいようにひらがな表記が使われています。ナンバーに採用された理由は、大阪をイメージできる代表的な地名であって、全国的にも名前が知られていたことが挙げられています。
大阪
「大阪」ナンバーは、茨木市、高槻市、吹田市など大阪府北部が管轄区域となっています。自然、歴史、レジャーが凝縮された豊かな地域であり、また弥生時代の遺跡や古墳、旧城下町などもあるため、日本の歴史を語る上で欠かせない場所でもあります。
和泉
「和泉」ナンバーは、岸和田市、泉大津市、貝塚市など大阪府南部が管轄区域となっています。このエリアは、田園地帯が広がる温暖な気候で、関西の空の玄関口「関西国際空港」がある場所です。飛行機の時間までに散策できるレジャースポットが多く、泉州沖には豊かな漁場も広がっています。
堺
「堺」ナンバーは、堺市が管轄区域となっています。大阪府の中南部に位置している政令指定都市であり、「百舌鳥古墳群(もずこふんぐん)」があることでも有名な場所です。千利休によって大成された「茶の湯文化」が根づいていて、おいしい和菓子や刃物など伝統工芸も育まれている堺市。大阪府の中でも大きな存在感を放つ街です。
大阪府のナンバープレートで憧れるのは?
以上、大阪府で交付されている4種類のナンバープレートと、各地の魅力について紹介しました。投票対象は以上で紹介してきた全てのナンバープレートです。投票理由やナンバープレートのイメージなどは、コメントへお寄せください。
それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします!