【地元の40～50代が選ぶ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8！　第1位は「高崎高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、群馬県在住の40～50代を対象に「子どもを入学させたい群馬県の公立高校は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元の40～50代から「子どもを入学させたい」と支持されたのは群馬県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：小林翆山

スポーツ紙記者・デスクから編集プロダクションを経てフリーランスに。行きがかり上、長崎の旧家を継いだので、東京との二拠点生活。茨城に移住も考えているので三拠点生活になるかもしれません。猫1頭、カメ1匹、うさぎ8羽、メダカ数百匹のいきものがかりです。よく噛まれます。会社辞めてドローンの免許とフォークリフトの免許取りました。

調査概要

【地元の40～50代が選ぶ】子どもを入学させたい「群馬県の公立高校」ランキングTOP8

第2位：前橋高校

　第2位は得票率21.7％の「前橋高校」でした。1877年に創立された県下で最も長い歴史を持つ伝統校です。校訓である「質実剛健」「気宇雄大」の精神を大切にし、社会のリーダーとなる人材の育成を目指しています。

　2024年度から2期目となるスーパーサイエンスハイスクール（SSH）の指定を受けており、これまでのイノベータ育成プログラムに加えて、始動力や自走力などの非認知能力の育成に注力していく予定です。

第1位：高崎高校

　第1位は得票率27.6％の「高崎高校」でした。1897年に群馬県尋常中学校群馬分校として設立され、1900年に群馬県高崎中学校として独立。1948年に現在の校名へ改称されました。

　2023年度にはソフトテニス部が個人で全国インターハイに出場するなど、これまで部活動や進学で数多くの実績を残してきた高崎高校。SSHにも指定されており、「知の活用」「知の深化」「知の交流」をテーマとした先進的な教育活動に取り組んでいます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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